幽☆遊☆白書とは?
タイトル 幽☆遊☆白書(ゆうゆうはくしょう)
作者 冨樫義博(とがし よしひろ)
出版社 集英社
掲載誌 週刊少年ジャンプ
連載期間 1990年12月3日 - 1994年7月25日
発表号 1990年51号 - 1994年32号
コミック 全19巻
話数 175話
霊界死闘編[20][注 5](act.1〜17)
霊界探偵編(act.18〜51)
暗黒武術会編(戸愚呂兄弟編)(act.52〜112)
魔界の扉編(仙水編)(act.113〜153)
魔界統一トーナメント編(魔界編)(act.154〜170)
それぞれの未来(act.171〜175)★
幽遊白書の飛影が弱すぎな件!
幽遊白書といえばハンターハンターでもお馴染みの富樫先生の代表作ですよね☆
僕も子供の頃学校に行く前に再放送でよく見てましたが、最近漫画を見返す機会があり読みだして直ぐ思ったのが最初の方の設定の甘さですね…
この漫画ってまさかここまでアニメになったりで人気出るなんて連載当初は考えてなかったのか構想が適当だったのか、最初の方がかなりおかしく無理やりの設定だ。
まず霊丸(レイガン)が1日一発撃てるようになった位の幽助が飛影なんかにどんな戦術使っても勝てるわけ無い。
最終的な設定で魔族だったみたいな無理やりの後付け設定があるが、この頃は完全に不良中学生のただの人間である。
そんな奴が霊界に強盗しに入るレベルの妖怪に間違っても勝てるわけ無い。
幽☆遊☆白書って乱童のとこぐらいまでハッキリ言ってつまらない駄作漫画な気がする。
それ以降はめちゃくちゃ面白いですね、戸愚呂兄弟出て来てからとかは。
最後も話が広がるだけ広がったのに、飽きてしまったのかチャチャっと連載終了してしまった。これには当時驚いた読者も多かっただろう。
でも言い方は悪いがこれだけ作品の最初と最後がつまらなくて中盤だけがめちゃくちゃ面白い漫画なんて他にない。
その中盤の作品の評価だけで今でも人気で伝説的な漫画の位置付けの作品って珍しいと思う。
正直面白いのって暗黒武術会編(戸愚呂兄弟編)(act.52〜112)
これがやはり天才冨樫義博の才能なのか!?
ではまた僕でした☆