プロモーションを含みます 梅野源治

【梅野源治はカッコ悪い?】梅野源治と皇治はどちらが強い?疑惑の判定?で梅野が判定に物議で猛反発!言い訳ばかりでダサい…ムエタイルールなら梅野の圧勝だった?パンチを打たないでキックボクシングルールに対応出来てなかった?

どうも僕です☆今回はRIZIN34で激突した梅野源治と皇治についてです!

日本ムエタイ界の至宝の梅野源治とは?

 
 
 
 
 
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ポイント

格闘家名 梅野 源治

本名 梅野 健太

通称 KING、日本ムエタイ界の至宝

階級 ライト級、スーパーフェザー級

身長 180cm

体重 61.2kg

生年月日 1988年12月13日(33歳)

出身地 東京都江戸川区

スタイル キックボクサー、ムエタイ

所属 PHOENIX

皇治とは?


凡人の勝算 最後に勝つヤツの思考法 (単行本)

ポイント

リング名 皇治(こうじ)
本名 田中宏治(たなかこうじ)
通称 浪速のエンペラー
生年月日 1989年5月6日(31歳)
出身地 大阪府池田市出身
血液型 O型
身長 173cm
体重 60kg
出身 キックボクサー
階級 スーパーフェザー級
ファイトスタイル オーソドックス
入場曲 強/スーパースター ~ Big shit poppin‘/T.I
職業 格闘家、YouTuber
所属 TEAM ONE 所属。
主な取得タイトル ISKA K-1ルール世界ライト級王者、元HEATライト級王者
YouTubeチャンネル 皇治チャンネル(登録者数 26万人)
配偶者 未婚

梅野 源治と皇治の因縁


スーパースター(皇治ver)
 

梅野 源治といえば2021年6月27日『RIZIN.29』の「RIZIN KICKワンナイトトーナメント」1回戦で皇治と対戦。

試合は1ラウンドわずか43秒、前に出た皇治の頭部が梅野の顔面に当たる偶発的?なバッティング(頭突き)で梅野が鼻から出血しドクターチェックの結果、

鼻骨を骨折し試合はストップとなりノーコンテスト(無効試合)で終了。

その後再戦となる2022年3月20日「RIZIN.34」で再び因縁の皇治と対決。

結果は判定2-0で皇治の勝利となった。

これに梅野は猛反発。3Rに皇治の左フックで梅野が尻餅をつくシーンもあったが梅野はほぼ自身が優勢だったと主張し不満爆発。

その後の試合後インタビューでは約20分にもわたり審判団への判定の不服を語った。

判定結果とジャッジの豊島孝尚、吉田元、長瀨達郎の判定

メモ

判定結果 2-0

勝者 皇治

判定の詳細は次の通り。

ポイント

30-29で皇治 (ジャッジ/豊島孝尚)

30-29で皇治 (ジャッジ/吉田元)

29-29でドロー (ジャッジ/長瀨達郎)

梅野 源治の審判団への不服の発言内容

「一言で言うとジャッジはもっと勉強してほしい。」

「スポーツとしての格闘技なのに、チケットが何枚売れたかの集客力を判定に反映させてしまうと発展しない。」

「勝ったのは明らかに自分。なのにちゃんとした判定が下されなかったことが悔しい。」

「この日に向けて僕と皇治選手がどっちが強いか一生懸命毎日練習して試合をしていく中でやった本人が一番よく分かっている。」

「そこをちゃんとした判定されないと、ずっと心に残るわけですよ。自分がやってるものって何なんだろうって。こんな判定をされてしまう競技と15年向き合ってきたそんなつもりはない。」

「ジャッジには今後人を裁く仕事をしていくんだったら本当に学ぶべきですね。」

「ちゃんと見ないと。仕事なんだから。どういったところでポイントつけたのか聞きたい。僕もセコンドもルールを確認しているはずなので間違いはないと思う。」

梅野 源治の対戦相手の皇治への発言

「皇治選手には怒りはない。戦っていただき感謝はしている。」

「僕の技は全てクリーンヒットしているはず。僕の方はクリーンヒットは一発も貰っていない。」

「自分の中での判定なら30-28か29-28。最後の左フックはガードの上から当たって僕、転んじゃってるじゃないですか。それが印象が悪くて皇治選手につけたとしても。」

「あとは終始、僕のミドルキックで彼は攻撃もできていないですしパンチも一気に軽くなったし僕が感じた内容を試合後に僕に伝えてきたので多分僕の認識は間違ってないと思う」

皇治の試合後の発言


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インタビュースペースに姿を見せた皇治は右腕に大きな氷嚢を着けていた。

右腕の怪我は梅野の左ミドルキックのダメージによるもので梅野との試合内容や発言に対してこう語った。

「自分はタフなんですけど痛かったですね。腕も腫れてなかなかやりよったですね。」

「言わせてあげてください俺は何にも思ってないです。」

「それなら、どう考えてもダウンでしょあれは!」

「どう考えてもダウンでしょ。レフェリーが寝ぼけてたんちゃうか?」

と3Rの自身の左フックでの梅野の尻餅へのレフリングについて皇治も不満を訴えていた。

今回がRIZINでのキックボクサー相手に初勝利となった皇治だあったが、3ラウンドでダウンを取ったシーンがレフリーに「ノーダウン」と判定されたことについてと不満を漏らしていましたね。

日本ムエタイ界の至宝の梅野源治は強い?弱い?

さぁ今回の2022年3月20日に行われた『RIZIN.34』で梅野源治VS皇治の再戦。

結果は判定0-2で皇治が勝利し梅野源治は敗れた。

前回2021年6月27日の『RIZIN.29』でのバッティングでのノーコンテスト以来約9か月ぶりの対戦となった今回。

結果的には皇治が勝利したわけですが梅野は判定で猛反発しました。

自分の勝利を確信していたのか驚きを隠せない表情であった。

実際この試合どちらが勝っていたのか?

試合内容的には皇治の勝ちだと思います。

疑惑のダウンもガードの上とはいえモロでもらっているしスリップダウンでもない。あれはダウンだ。

梅野も実績的には強い選手であることは間違いないです。

しかし結局キックボクシングのルールにアジャスト出来ていなかったと思います。

ムエタイ出身ということもあり蹴り技主体の戦法。ある意味キック一辺倒でパンチをあまり出していない。パンチの技術的には高いとは思えない。

キックボクシングのルールではパンチがポイントに評価されるのでキックだけではポイントは取れない。

あの皇治との試合も判定負けは妥当で魔裟斗も言っていたがキックがポイントに大きく影響するムエタイルールなら梅野の勝ちだろうと。キックの技術は一流ですしね。

総じて梅野源治はムエタイルールでは強いがキックルールでは弱いということになる。皇治に完敗ではこれからが心配だ…苦笑い

ではまた☆