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実は意外にもM-1グランプリで優勝できてない人気コンビの千鳥!
M-1で優勝できなくても爪痕を残して優勝者よりも人気者になっているコンビも多い。
2004年に4位のタカアンドトシ。2008年に2位のオードリー。
今やテレビで見ない日はないほどの人気お笑いコンビの千鳥。
そんな千鳥は意外にもM-1グランプリでは優勝していない。
千鳥は2003年、2004年ともに9組中最下位の9位が2年連続。
2005年も6位、2007年も8位と成績は振るっておらず結局最終決戦にさえも進んでおらず勿論優勝は出来ていないが今では人気冠番組を何本も持つ人気コンビだ。
歴代のM-1チャンピオン(2001年~2020年)
ではここで2001年~2023年のM-1の歴代チャンピオンを振り返ってみましょう☆
※ちなみに2011年~2014年は大会は開催されていません。
ココがポイント
2001年 中川家
2002年 ますだおかだ
2003年 フットボールアワー
2004年 アンタッチャブル
2005年 ブラックマヨネーズ
2006年 チュートリアル
2007年 サンドウィッチマン
2008年 NONSTYLE
2009年 パンクブーブー
2010年 笑い飯
2011年 ~20014年までは開催無し
2015年 トレンディエンジェル
2016年 銀シャリ
2017年 とろサーモン
2018年 霜降り明星
2019年 ミルクボーイ
2020年 マヂカルラブリー
2021年 錦鯉
2022年 ウエストランド
2023年 令和ロマン
千鳥のM-1グランプリでの戦績
ポイント
2001年(第1回) 2回戦進出
2002年(第2回) 準決勝進出
2003年(第3回) 決勝9位
2004年(第4回) 決勝9位
2005年(第5回) 決勝6位
2006年(第6回) 準決勝進出
2007年(第7回) 決勝8位
2008年(第8回) 準決勝進出
2009年(第9回) 準決勝進出
2010年(第10回)準決勝進出
M-1で優勝しても人気の出ないコンビも多いなか超売れっ子になった千鳥
パンクブーブーやトレンディエンジェルなどのコンビは明らかにそこまでのスターダムには上れていない印象を持つ。
それに比べて今や超売れっ子芸人でテレビで見ない日はないお笑い芸人コンビの千鳥。
千鳥もまさかここまで売れるとはね。千鳥といえば昔は下ネタのイメージが個人的には強い。
今や昔なら滑っていたであろうネタもウケてしまう。それだけ千鳥の周りからの見る目が変わった証拠だ。
ダウンタウンなどの大御所芸人と同じで滑っても笑いがとれるところまでもはや千鳥もきていると感じる。
千鳥って漫才自体がめちゃめちゃ面白い訳じゃない。 漫才よりも雛壇やMCでその才能が活きた。
トーク力はありますよね。二人とも頭の回転が早くて地頭がいい。
まぁ最近は多忙すぎることもありテレビも手を抜いている番組がある感じも視聴者にも伝わってますがね。
M-1でも俺流を貫いてきた千鳥の凄さ!下ネタでも関係なし!
相席食堂 Vol.1 ~ディレクターズカット~通常版 [DVD]
千鳥って個人的には昔から注目はしていたコンビ。M-1決勝初出場2003年の頃から注目してた。
僕も在住が関西なのでトミーズ健、トミーズ雅の関西ローカルのせやねん!の頃からよくテレビでは千鳥を見てましたし。
M-1でもオレ流を貫きエロネタで失笑をさらったのは印象的でした。当たり前にM-1では低評価で優勝争いには嚙んでませんでしたね。
お客さん引いててかなり滑ってましたけど個人的にはクセがあって唯一無二の世界観の漫才で千鳥にしかできないお笑いで好きでした。
不思議なもんで実力が認められ全国区の売れっ子となった今なら当時のネタも爆笑さらうんだろうな。
2017年のM-1ではスベっていたマヂカルラブリーなんかと同じか。2020年にはM-1優勝だもんな。
上がったのは知名度。やはり芸能人は知名度が人気に繋がりますよね。
売れると同じタイプのネタでも認められちゃうのって不思議だよな。
まだまだ千鳥ブームは終わらなそうですが彼らを脅かす次のネクストブレイク芸人は現れるのか?
ではまた☆