どうも僕です☆今回は大好きなロックバンド2組を比べて見ました!
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DIR EN GREYとL'Arc~en~Cielはどっちが凄いロックバンド?知名度や売上げはラルクがディルに圧勝?
そしてこれも言っておきます。僕は根っからのL'Arc~en~Cielの大ファンのドエル(ラルクファンの通称)です。
DIR EN GREYよりもL'Arc~en~Cielのファン歴が長く好きなのもL'Arc~en~Cielです。
そんな僕がこの2組のバンドを比べます。
CDの単純な売り上げはDIR EN GREYの10倍の売上がL'Arc~en~Cielにあります。ディルが約300万枚、ラルクが約3000万枚。
L'Arc~en~Cielは言わずもがなの国民的なロックバンドです。ミリオンヒットをバンバン飛ばしV系ロックバンドをメジャーに押し上げた存在と言える。
そしてDIR EN GREYは世界的にも活躍している世界でも知名度のあるロックバンドです。
しかし国内の知名度や人気などはL'Arc~en~Cielと比べると天と地ほどもあると思いますね。
L'Arc~en~Cielがロックバンドとしては知名度や人気が凄すぎるというのもありますがね。
ボーカルのイケメン度合い。
L'Arc~en~CielのボーカルHYDEの顔は国宝レベルのイケメンです。DIR EN GREYの京はブサイクではもちろんありませんが顔はイケメンではないですね。
ボーカル以外でも楽器隊(リズム隊)の演奏能力に関してもL'Arc~en~Cielの方がDIR EN GREYよりも断然上だと思いますね。
以上のことから総合的に見てもL'Arc~en~Cielの圧勝であると考えられます。
でも…
2人のカリスマボーカリストhydeと京!カリスマの定義とは一体何か?
僕はL'Arc~en~Cielが大好きでありHYDEをカリスマボーカリストだと思っている。
正確にいうと思っていた。
結論から言うとDIR EN GREYの京こそ本物のカリスマボーカリストだと今は思っている。
もちろんHYDEも好きだ。でも本当にカリスマ性が高いのは京なのかなと。
カリスマの定義って難しいよね。あくまで自分からいうものではなく周りの人から言われだして世間的にもカリスマと呼ばれるようになる。
誤解がないようにしておきたいのですが僕はL'Arc~en~Cielの大ファンのドエルでありHYDEをずっと追いかけています。
HYDEは神様に選ばれたボーカリストだと思う。歌声がめちゃくちゃ良い声のイケボ。
声も顔にも色気もあってカッコ良くて渋い。彼は神様から二物も三物も四物も与えられたボーカルになるために生まれてきた男だと思っている。
ロックバンドのボーカルとしては巨万の富を築いたのは言うまでもない。
それでいて気取っておらず性格も温和で優しく存在そのものが空気感を柔らかくしてくれる。存在がHYDEだと言われている。
今でもしっかり声も出ており歌唱力は昔より格段に向上して歌も上手くなって安定感も増している。誰がどうみてもカリスマボーカリストだ。
しかし…
DIR EN GREYの京はL'Arc~en~CielのHYDEに何も勝ってない?
DIR EN GREYの京。彼には上のHYDEで書いたような要素はハッキリいってない。
顔にしてもブサイクではもちろんないがHYDEほどのイケメンではまったくない。
声質にしてもボーカリストとしてデスボイス、ホイッスルボイス、地声でhihi域まで発声するハイトーンボイスなど多彩な歌唱法とHYDE以上の圧倒的な音域の広さはある。
5オクターブを越えている。ちなみにHYDEで3.5オクターブぐらい。
しかし声質だけ見るなら京は突出した良い声のイケボではない。HYDEの声質はまさに神様の贈り物のギフト。
誰が聞いてもカッコいい声だと思いますねHYDEは。それに比べると京の声質だけみればただのロックバンドのボーカリストと大差はないのでイケボではないです。
歌唱力だけ見ても京よりもHYDEの方が上ですね。色気や安定感がHYDEの方が上ですね。表現力は京の方が上だと思いますが。
CDなどの売り上げにしてもDIR EN GREYがデビューした時は音楽業界的にも全盛期を過ぎている頃です。
DIR EN GREYのこれまでの総売上は300万枚に届かないぐらいです。L'Arc~en~Cielは3000万枚なので10倍の売上です。
DIR EN GREYも世界でも活躍していますが日本国内だけの知名度や人気を見るならL'Arc~en~Cielの足元にも及ばないといえます。
この点から見てもボーカリストとしてはHYDEの方が断然京よりも上だと思う。
DIR EN GREYの京は日本が誇るカリスマボーカリスト
これでもカリスマボーカリストは京だと思う。
京のカリスマ性はその生き様にあると思う。
そして京のカリスマ性はHYDEほど大衆には刺さらない。でも刺さる人にはどこまでも深く刺さる。
京は教祖様的な魅力というか人を引き付ける力があると感じる。着いてこれるやつだけついてこい。
そう京がいうだけあってDIR EN GREYの世界観にハマるとそれだけ抜け出せないほど深く刺さってしまう。熱烈な信者になってしまうって感じですね。
それは京のLIVEパフォーマンスにも現れてる。
全力で叫び絞り出すように楽曲の最高音を歌う京。僕の大好きな楽曲のVINUSHKAをLIVEでラスサビの最後のところ歌っている京は自然と「頑張れ…」と応援して拳を握りしめてしまっています。笑
ラルクなんかと比べても使っているキーの高さが違うので応援せずにはいられない感じです。VINUSHKAは最高音hiF#ですからね。
LIVEでの京は神々しい。
小さな体から圧倒的な放つパワーを感じます。本当に教祖様。圧倒的なオーラがある。なんか宗教染みていますが本当に京はそれぐらい魅力的なんですよね。
京みたいなボーカリストって今のロック界にもいないんじゃないかなと思っている僕でした。
個人的にはファンである僕でもL'Arc~en~CielよりもDIR EN GREYの方が凄いと思ってしまっています。それぐらいDIR EN GREYというバンドは魅力的ということですね☆
もちろんどちらのロックバンドも最高であることには変わりはありませんね☆
ではまた☆
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