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【乃木坂46の人気のピークの全盛期は3年程度で短かった?】乃木坂46のピークは2017年~2020年頃まで?10年以上人気を継続させていたAKB48と比較すると乃木坂46は短命でAKB48のライバルにはなれていなかった?

どうも僕です★今回は乃木坂46の人気のピークの全盛期の短さについてです!笑顔

乃木坂46はAKB48のライバルになれていたのか?AKB48が打ち立てた記録の差が凄い


AKB48は近年ではオワコンとなってしまった。

AKB48が高い人気を保てた期間は約10年ぐらいだったかな。そう思うと凄いけどな。

その10年の間に凄まじい記録をいくつも打ち立てた。

全盛期の10年は14thのRIVERの2009年から2020年の57thの失恋、ありがとうまでかな。

この後の根も葉もRumorではミリオン記録は途切れている。

でも本当に数字が凄いな。

AKB48はこれまでのシングルCDの39作品がミリオンを記録。さらには20th~57thまでの38作品が連続ミリオン記録を樹立している。

14thのRIVERからシングルCDが50作品連続オリコン1位!もはやAKB48にとって1位は当たり前ですね。これに関しては全盛期の勢いを失った今も継続している。

2011年8月24日発売の22thシングルのフライングゲットが初日に102万枚を売上げオリコン史上初の初日ミリオンを達成。

21枚目の「Everyday、カチューシャ」から41thのハロウィン・ナイトまで21作品連続初動(初週)ミリオン達成。これは42ndシングル「唇にBe My Baby」で途切れている。

CD総売上枚数は6000万枚以上で歴代2位(女性では歴代1位)。

乃木坂46はこの記録をこれから先超えることはできるのか?乃木坂46で今現在でミリオン作品は9作、総売上で3000万枚程度ですからね。AKB48の壁は厚いと言える。

乃木坂46が活動している間もAKB48も活動を続けるのでよっぽどのことがない限り数字では覆らないでしょう。

乃木坂46の人気のピークは3年程度で短かった?


乃木坂46も人気がピークとなったのが2017年3月22日発売の17thシングル「インフルエンサー」からかな。この楽曲で第59回日本レコード大賞大賞受賞曲、第68回NHK紅白歌合戦歌唱曲にもなっている。

ここから勢いがつき9作品連続ミリオンだった。しかし2021年1月27日発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」では連続ミリオン記録も途切れ70万枚程度の売上となって人気も落ち着いてきている。

連続ミリオンは2017年3月22日発売の17thシングル「インフルエンサー」から2020年3月25日発売の25thシングル「しあわせの保護色」までの9作品となった。

そしてこれ以降は勢いが落ちていく。25thシングル「しあわせの保護色」をもってグループを卒業する人気メンバーであり乃木坂46の顔でもあった白石麻衣が卒業。

乃木坂46は2019年や2020年は作品のリリース頻度も下がっている。これを見ると結局人気のピークは2017年~2020年の約3年間程度だ。そう考えるとAKB48が10年間以上も人気を保てたことがいかに凄いかが分かる。

AKB48が残した記録はどれも偉大でこれか先超えることができないものばかりだと改めて感じますね。乃木坂46がAKB48を超えたと言われていた頃もAKB48が落ち目になってきてからですからね。

全盛期のAKB48と比べると乃木坂46なんて相手にならなかったと感じますね。

乃木坂46がまた勢いを取り戻しAKB48の大記録を打ち破る日はくるのか。

ではまた☆

-乃木坂46