どうも僕です☆今回はDIR EN GREY史上最高傑作の名盤のアルバム「UROBOROS」についてです!
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DIR EN GREY史上歴代最高のアルバムは「UROBOROS」以外考えられない!
DIR EN GREY史上最高傑作の名盤2008年11月12日発売7thアルバム「UROBOROS」が今聴いても最高過ぎる…
この辺からはもう神格化したロックバンドになったよね。独自の世界観を確立し唯一無二のバンドに成長したDIR EN GREY。
世界レベルの世界にも通用するロックバンドに進化した。
ボーカルの京の表現力や多彩な歌唱法もこの頃からさらに洗練されてパワーアップした。
もはやこれは進化だ。
シャウト、グロウル、ガテラル、スクリーム、ホイッスルボイス、超高音域のハイトーンボイス、高音のファルセットなどを自在に操る。
男性としてはlowC#~hihihiEの5オクターブを超えるという化物レベルの音域の広さを実現させたボーカルの京。
日本が誇るロックバンドにまでこのアルバムで成長したといえるだろう。
前作から作品のテイストもより世界に向けてコンセプトが変化していた。
この頃はまだ楽曲のクオリティーに京の歌唱力がついてきてなかったがUROBOROSからは高い楽曲のクオリティーに京のレベルが追い付いておりさらに楽曲も昇華していると感じる。
UROBOROSはアルバム全体を通しても捨て曲が1曲もなく完成度が高すぎて文句のつけようがない。
7thフルアルバム「UROBOROS」の収録楽曲
参考
1.SA BIR
2.VINUSHKA
3.RED SOIL
4.慟哭と去りぬ
5.蜷局
6.GLASS SKIN(英語版)
7.STUCK MAN
8.冷血なりせば
9.我、闇とて・・・
10.BUGABOO
11.凱歌、沈黙が眠る頃
12.DOZING GREEN(英語版)
13.INCONVENIENT IDEAL
メモ
2008年11月12日発売7thアルバム「UROBOROS」
読み方 ウロボロス
全作詞 京
全作曲 DIR EN GREY
今現在のDIR EN GREYはUROBOROSを超えるアルバムを作れていない?今後も無理なぐらい完成度が高かった?
これ以降のアルバムの完成度も高いが個人的にはUROBOROSを越えてはいないと思うぐらい良くできた神アルバムだ。
DIR EN GREYもこの頃は神がかっていたなと思うな。このアルバムは肝になる「VINUSHKA」が本当に最高。
ボーカルの京も「核であるこの曲を中盤に置かず敢えて2曲目に置くことでこの核を乗り越えた人だけが先に進めるというようなところを表現したかった。」と語っている。
この「UROBOROS」の楽曲は全部良い曲だよなぁ~とこれ書きながら聴いててやっぱり思う。
「凱歌、沈黙が眠る頃」とか「冷血なりせば」とかシングルカットできそうなレベルでカッコ良くて大好きだな。何回聴いても飽きない神アルバムですね。
このアルバムが発売されてもう15年以上経つのか。時の流れは早いな。笑
本当に色褪せることの本当の意味での名盤であると思います。
皆さんは1番好きなDIR EN GREYのアルバムはどれですか?
ではまた☆
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