どうも僕です☆今回は大人になってから見たドラゴンボールでの疑問についてです!
昔のDB映画は面白かったな。
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昔のドラゴンボールの映画は面白かった!久しぶりに見た劇場版 ドラゴンボールZ「とびっきりの最強対最強」
最近昔のドラゴンボールの劇場版アニメ映画「劇場版 ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強」を久しぶりにみた。
まぁ昔の作品なんで画質は荒いけど戦闘シーンは迫力があって今見ても面白かったな☆
作品そのものも良く出来ており今のドラゴンボール超などでは味わえない緊張感がバトルやストーリーからも溢れており流石の一言。
ドラゴンボールはやっぱりこうだよなぁなんて思いながら童心に帰り楽しく見させてもらった。
しかしそこで大人になった今この「劇場版 ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強」を見て感じた疑問が2つある。
今回は少し考察していきましょう。
クウラの目からビーム強すぎじゃね?
今回はこれがテーマです。
どういうことか?作品の序盤でクウラ機甲戦隊との戦闘中にクウラの目から放たれたお決まりの目からビーム。
フリーザもお得意でしたね♬
フリーザ一家の得意技のその威力に驚愕…
作品の超序盤で悟空はこの目からビームを背中に被弾しまさかの致命傷を負うことになる。
これを見て大人になった今思う。いや、そんなダメージ受ける攻撃か!?ってね。(笑)
指からのビームは殺傷能力がまだありそうなんですけど、目からのビームって大した威力ある印象なくてあれは流石にちょっとご都合主義かな…
挨拶程度の目からのビームの後に悟空が反撃してきたからって「奴ならフリーザーを倒せたかもしれん」のクウラの発言は完全に意味不明。
普通の悟空なら目からのビームなんて手で払うか、被弾しても「おぉ、イチチチチ」ぐらいだろ。w
あれで致命傷はヤバいよ。
あれじゃ悟空身体が弱すぎる。映画で緊張してたのか?w
何故すぐにスーパーサイヤ人にならない!?そんなにボコボコにされたいM気質なのか?
そしてこのクウラの映画で疑問がもう1つ。
当時の映画版の悟空ってなぜかすぐスーパーサイヤ人にならないよね。
いつも結構ボコボコにされてから奥の手のスーパーサイヤ人になるっていう。どんなけMやねん。笑
この映画でもかなりボコボコにされてパンチが腹に刺さって痛そうにもがいているぐらいなのにまだ普通に界王拳だけで戦おうとする。
この頃って怒りがキッカケじゃなくてもスーパーサイヤ人って普通になれる。
別に追い詰められないとなれないわけじゃないのにわざわざもったいぶってボコボコにされるのは意味不明。
遅れてきたヒーローのように最後の最後にスーパーサイヤ人になってすぐ決着。
実力差あるなら最初からやれよ!(笑)
まぁ演出と言われればそれまでだが。w
ドラゴンボールZの映画はやっぱり最高!大人になった今見ても楽しめる面白さ!
では今回はこんなところで!
この2つは大人になった今見ると気になりましたね。子供の頃は夢中で見てたからなんとも思わなかったけど。
まぁそれでもこの「とびっきりの最強対最強」の映画伏線の回収等は素晴らしく良く出来たアニメ映画だなぁ~と思った。
迫力もあって流石の作画でセンスある。結局昔のドラゴンボールのクオリティを超えれていない。
最近のドラゴンボール超(スーパー)とはえらい違いだ。(笑)
やっぱりドラゴンボールは最高の作品でしたね★また色々見たくなっちゃいました(^^♪
ではまた☆
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