どうも僕です☆今回はGLAYのTERUは昔はボーカルじゃなくてドラムだった件についてです!
☆コンテンツ★
GLAYのボーカルTERUとは?
ポイント
名前 TERU(テル)
本名 小橋 照彦(こばし てるひこ)
愛称 テッコ
バンド名 GLAY
役職 ボーカル
活動期間 1988年~
生年月日 1971年6月8日(50歳)
身長 169cm
出身地 北海道函館市
最終学歴 北海道函館商業高等学校卒
妻 PUFFYの大貫亜美
GLAYのTERUは昔はボーカルじゃなかったって本当?TAKUROの勧めでいきなりボーカルに担当変更?
これ凄いよね。まぁGLAYの有名な話ではあるけどね。昔はボーカルではなくドラム担当だったTERU。
しかしTERUの歌声を聴いたTAKUROがボーカルにさせた的な。
TAKUROからしたらTERUのあの歌声初めて聴いたらこんな逸材がすぐ側にいたのか!と思っただろうな。
1988年に小中学校の同級生だったTAKUROとTERUでGLAYを結成。
TERUはドラマーとしてGLAYに入り、まだGLAYにボーカルもいなかった頃にTAKUROの作ったデモテープにTERUが歌を入れてきてそのTERUの歌声を聴いたTAKUROが驚愕してそこで即座にTAKUROは「ドラムは俺が探すからボーカルをしてくれ!」
といいTERUはドラムじゃ無くなってボーカルを担当することになった。これはまだGLAYデビュー前の話ですね。
TERUのボーカリストとしての才能はTAKUROが見出したようなもんですね。後に大ヒットを飛ばし国民的な人気バンドのボーカルとなるTERUをいち早く見出しボーカルに変えさせたTAKUROの先見の明は凄いものでした。
TERUはボーカルに担当が変わっても乗り気ではなかった?
ただTERU本人は自身のボーカリストとしての資質の高さをあまり自覚していなかったのとGLAYに代わりのドラマーがなかなか見つからなかったので、
一時期ドラムとボーカルを兼任していた際もドラムを見つけたらボーカルに専念ではなくボーカルを見つけたらドラムに専念する意向だったという。
まぁどう考えてもTERUの歌声ならドラムやってるよりはボーカルしてる方が良いよね。笑
ドラムなんて叩かせてたら才能の持ち腐れになってたところだ。
インディーズ時代から歌声はハスキーだったTERUだがまたGLAYのプロヂューサーだった佐久間正英から 色々と歌い方について教わっており今までに歌い方を色々と模索していて今現在の歌唱法が一番良いと発言している。
今現在のTERUの歌唱法は高音域はかなりファルセットよりのミックスボイスですね。元々歌も上手くミックスボイスの完成度も高かったですが歌唱法を模索した結果が今の完璧なミックスボイスなのでしょうね。
TERUはデビューした頃から既に歌上手かったしね。声質こそ若さもあって今と違うけど歌唱力はロックバンドのボーカルとしては最初から高い方。
声も昔から高音域までよく出て音域広かったね。
TERUの才能を見出した我々国民はTAKUROには感謝しないとですね。
素晴らしい国民的なロックバンドのボーカルのTERUを見つけ出してくれたわけですからね☆
ではまた☆
GLAYの作品を見てみる>>>GLAY