プロモーションを含みます 堀口恭司

【堀口恭司と扇久保博正の4回目の対戦はある?】どっちが強いの?弱いの?堀口恭司に扇久保博正が勝てる可能性はある?次も負ける?扇久保博正の上位互換が堀口恭司!勝負論はない?全ての技術が上!パワー、スピード、スタミナ、寝技、打撃のパンチ、キックのレベルが上で勝ちの可能性はない?

どうも僕です☆今回は堀口恭司と扇久保博正の4回目の対戦はあるのかについてです!

堀口恭司VS扇久保博正はどちらが強いの?

堀口恭司

過去3度対戦している堀口恭司と扇久保博正の両者。

3回とも堀口恭司が勝利している。

過去の対戦歴

2013年3月16日修斗2013年第2戦 2R スリーパーホールド堀口恭司〇

2018年7月29日RIZIN.11 判定3-0 堀口恭司〇

2022年12月31日RIZIN.40  3R 判定3-0 堀口恭司〇

正直今回の2022年12月31日RIZIN.40のRIZIN×BELLATOR全面対抗戦の中堅戦での3回目の対戦でもう扇久保に勝ち目はないと感じた。

全てのレベルが堀口の方が上である。当たり前だよね。世界と闘ってるんだから。

日本の中では扇久保が強いのは勿論認めるが堀口には通用しない。パンチ、寝技、キック、スタミナ、スピード全てが違う。

さらには階級を落としたことでさらにこの差は広がったように見えた。

堀口恭司は扇久保博正の上位互換?全ての技術が上で勝ち目はない?

 

堀口恭司

まぁ扇久保の上位互換が堀口なんだよね。相性的にも絶対勝てないよね。

100回やっても100回負けるだろうな。扇久保。

2022年12月31日の大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催された「RIZIN.40」。

今回のRIZINはアメリカの格闘技団体「BELLATOR(ベラトール)」のトップスター選手が日本に来日し日本のRIZINの選りすぐりのトップ選手と5対5の全面対抗戦を開催することが話題となっていた。

日本の史上最強のMade In JAPAN堀口恭司は契約の都合で残念ながらBELLATOR側での参戦となった。

日本人対決となった、扇久保博正 vs. 堀口恭司のフライ級での対決。今回は3回目の対戦となる。過去2回とも堀口の勝利であったが…

そして今回注目だったのが自身の適性階級であるフライ級に落としたことだ。

試合の結果は…堀口恭司の圧勝だった。

堀口本当に強いよね。てかフライ級にしたらもはや無敵だわ。

当たり前だけど日本人じゃ敵なしだろう。

今回の扇久保との試合はフライ転向1発目のいわば御披露目会的なもの。

試合内容も圧倒的で勝負にすらなっていなかった。扇久保は実力の差をまざまざと見せつけられる悔しい結果となった。

圧倒的な強さの堀口恭司!多彩な攻撃!カーフキックに強烈なパウンド!

 

堀口恭司

そして堀口からすれば調整試合ぐらいのもので危なげなくゲームを遂行した。

今回の試合も1発目のカーフで勝負は既に決まっていた。

カーフで蹴られた足の跡が扇久保の脹脛にバシっとつくぐらいの強烈なカーフキック。

スピード、タイミングともに別格で回避は不可能だ。堀口のカーフの入りは神業でパンチなのかの判別がつかない。

だから回避が出来ないんでしょうね。技の技術が段違い過ぎた。

試合後に扇久保もカーフが効いてしまって焦って頭が真っ白になったと語るほどの強烈なカーフで完全に試合を支配した。

その後はカーフでダウンした扇久保に上から強烈なパウンド。もはやあの堀口は狂気じみていた。完全に扇久保の心を折ったでしょう。

もう蹂躙してたね。

適性階級で本当の実力が解放!スピードが段違いに向上!全盛期に近づいてきた?

何より感じたのが堀口のスピードだ。フライの適正に落としたことによりさらにスピード感が増したように感じた。動きのキレ的にも。

まぁ流石に怪我とかする前の全盛期にまで戻ってないけどここから調整したらさらに近づくんじゃないかな。

これからベラトールのフライのチャンピオン目指すんだろうけど残念なのが日本で相手になる人がいないことだよね。

以前にスパーリングしたことがある佐々木憂流迦が魔法かなにかを使っているんじゃないか?と言うほど人間離れした堀口の動き。

まともに試合になる人がいないのは残念だね。やはり日本人同士の試合もみたいよね。

朝倉海との3度目もないだろうしね。

扇久保との4度目の対戦はあるのか?まぁ勝敗は見えている気もするが…扇久保的にもワンチャンに賭けるしかない!?

日本から世界へ。堀口恭司の闘いは続く…

ではまた☆

-堀口恭司