[どうも僕です☆今回は引退を発表したHIROYAについてです!
期待されていた元天才…最近は弱かったですもんね…
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HIROYAとは?
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ココがポイント
リング名 HIROYA
通称 魔裟斗が認めた天才、魔裟斗二世
階級 スーパーライト級
身長 168cm
体重 65kg
誕生日 1992年1月6日(29歳)
出身地 神奈川県愛甲郡愛川町
スタイル 空手、キックボクシング
結婚 既婚者(一般人)
家族 大雅(弟)
肩書 元krush -65kg級初代王者
YouTubeチャンネル HIROYA x 大雅チャンネル
所属ジム TRY HARD GYM所属
HIROYAの戦績
ポイント
総試合数 55
勝ち 38
KO勝ち 20
敗け 17
HIROYAの獲得タイトル
ポイント
2005年度 WMF世界アマチュアムエタイ選手権大会ジュニア部門ピン級(42-45kg)優勝
2006年度 WMF世界アマチュアムエタイ選手権大会ジュニア部門バンタム級(54kg)準優勝
2006年度 AFK第2回オープンアジアキックボクシング選手権大会男子ジュニア・ローキック部門(54kg級)優勝
2007年 K-1甲子園 準優勝
2008年 K-1甲子園 優勝
初代Krush -65kg級王座
HIROYA引退決意。近年弱かったもんなぁ~
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最近のHIROYAの弱さ。
魔裟斗2世という言葉が最近は悲しいし彼の重荷になっている。
2020年12月31日のRIZIN.26の炎上系YouTuberのシバターにまさかの敗戦。
最近でいうなら東京ドーム開催となった2021年6月13日の「RIZIN.28」で神童といわれる天才那須川天心の変則マッチ、那須川天心VS大崎孔稀、HIROYA、所英男の1VS3のスペシャルマッチが行われた。
2番手で登場した天心よりも13kg重い74キロのHIROYAがまさかの試合終了間近に天心からアッパーでダウンを取られるなんて。
これには驚いたな…
まずもはや練習なんてやってないであろうHIROYAのダルダルの体つきとスピード感のない動き。
とにかくガードを固め一発を狙う。しかしその狙っている一撃必殺のパンチも遅く神童には到底当たらない。
てかHIROYAはルールを本当に分かっていたのか?
1Rしかないんだぜ?ガードなんて固めず体重の軽い那須川のパンチなんて無視して攻めればよかった。その方がよっぽど天心も嫌がったでしょうにね。
あんな闘い方では出場する意味がない。
インタビューでも格闘家としての引退の発言が出ましたね。まぁ29歳ですしそろそろ限界ですかね。
RIZINにはこれまでいいように使われてますからね、最後はRIZINも花道ぐらい用意してあげるべきです。
格闘技には貢献したHIROYAですし、RIZINの無茶ぶりにも応えてくれる最強のリザーバーでしたから。
本当に個人的にはですが、2015年の木村"フィリップ"ミノルに手も足も出ず負けた辺りからHIROYAの勢いは失くなってましたね。
あの負けで完全に次世代の選手達について行けないのが露呈しているように感じましたから。
まぁ彼は木村"フィリップ"ミノルは現在K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者ですけどね。
HIROYAも結局魔裟斗にはなれなかったか…
でも格闘技もまた盛り上がってきていてこれからが楽しみになってきてますね。
このコロナ禍でも東京ドームを踏み切って格闘技に勢いを付けた榊原信行CEOには本当に感謝。
これから格闘技がまた盛り上がって行く事を望んで止まない。
ではまた☆