どうも僕です☆今回は木村“フィリップ”ミノルの力量不足問題についてです!
☆コンテンツ★
木村“フィリップ”ミノルはパワーに頼ったキックを使わないパンチ一辺倒のファイトスタイル?
2024年3月23日『RIZIN LANDMARK 9』(兵庫・神戸ワールド記念ホール)でRIZIN KICKルール74kg契約の3分3Rでブアカーオ・バンチャメークvs.木村“フィリップ”ミノルの対戦が対戦した。
結果はブアカーオ・バンチャメークの2R 1:09でストレートのパンチで衝撃のKO勝利。木村ミノルは失神KO敗け。
個人的にはこれはまさかの結果だった。
この試合見てても思うけどちゃんと木村ミノルも練習ちゃんとしてなかったんじゃないかなと思うね。
元々ファイトスタイルがパワーの一辺倒になってたと思うよ。ほとんど蹴りも使わないパンチだけの選手。
パンチ力はあるのは認める。対戦したブアカーオも今まで一番パンチ力があったとも話していた。
そもそもあのファイトスタイルではもうあそこが限界なような気もするな。
木村"フィリップ"ミノルとは?
ポイント
リング名 木村"フィリップ"ミノル
本名 ミノル・フィリップ・キムラ
通称 人間鈍器、戦慄のブラジリアンフック、KO KING、KOアーティスト
階級 スーパーライト級→ウェルター級→スーパーウェルター級
身長 172cm
体重 70kg
国籍 ブラジル
両親 母 日系ブラジル人、父 イタリア系ブラジル人
生年月日 1993年9月9日(30歳)
出身地 パラナ州クリチバ
スタイル キックボクシング
妻 松本メイ(元セクシー女優)
YouTubeチャンネル 木村フィリップミノルchannel
木村“フィリップ”ミノルのファイトスタイルの限界…本物には全く通用しない?
木村ミノルはブアカーオ戦ではローキックを効かされ気持ちがすぐ折れている。
1R目こそガンガン前に出てパンチを打っていたがブアカーオのディフェンスが上手くガードの上からでは倒せずどんどん逆に前に出てくるブアカーオ。
徐々に前蹴りで距離を取られローが効いてきてからは防戦一方で闘いの闘志が消えているようであった。
ステロイドやってた頃は自信に溢れていたのにね。
ステロイドを打つのを止めて気持ち的にも弱くなってしまったのかな。ワンツーのストレートであえなく撃沈だった。気持ちで完全に負けていた。
ステロイドは結局逃げだったのかな。パワーよりも精神面で役立ってたんじゃないかな。
パワーの一辺倒のスタイルでディフェンスの技術不足の木村では本物には勝てない。底が知れたかなと思うね。
今回は木村"フィリップ"ミノルにとっても弱点を露呈したような試合となってしまいました。
魔裟斗からも助言がありましたがもっと蹴りを使えばお得意のパンチも当たるのにと言われましたね。これは本当にそうだと思う。
結局今回の試合でハッキリしたよね。ステロイドなんかじゃない。しっかり練習して経験積んで強くなるしかないということが。
逃げだったよね。ファイトスタイルを改めてここからまたクリーンになって頑張って欲しいなと思いますね。
ではまた☆