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L'Arc〜en〜Cielの楽曲の虹の歌詞にないセリフの部分は誰がなんと語っているの?
参考
1997年10月17日発売7thシングル
作詞 hyde
作曲 ken
L'Arc〜en〜Cielの代表曲の1つの「虹」
バンド名の「L'Arc〜en〜Ciel」を日本語に訳した「虹(=空に架かる弧)」
この楽曲にはセリフで歌詞にない語りのセリフの部分があります。
虹の時になにいうてるの?誰が言ってるの?一度は気になった人もいるはず。
声が小さくてボソボソ喋っているので何も聞こえない。僕もヘッドホンで耳をかっぽじって聞いたものだ。
セリフの部分を語っているのはhyde?セリフの部分の歌詞をご紹介
これって気になった人も多いはず。なんて言うてんねやろってね。
カラオケでも歌詞ではないので字幕出ませんしね。w
覚えてカラオケで呟きたいというそこのあなたのために載せておきます。
メモ
記憶の天秤にかけた
一つの傷がつりあうには百の愛を要する
けれどこころは海岸の石のよう
波にもまれたくさんの傷を得ることにより
愛は形成されてゆく
虹に込められた意味…3人体制のL'Arc〜en〜Cielが唯一発表した思い入れの深い作品
このL'Arc〜en〜Cielの「虹」は前作1996年11月21日発売の「Lies and Truth」以来約11ヶ月ぶりとなるシングル曲だった。
この楽曲は1997年2月に元ドラマーのsakuraが覚醒剤取締法違反により逮捕され事実上の活動休止状態だったL'Arc〜en〜Cielにとっては活動再開一発目のシングルリリースとなっている。
この「虹」のレコーディングには逮捕されたsakuraは参加しておらず本作はhyde、ken、tetsuyaの3人体制のL'Arc〜en〜Cielが唯一発表した作品となっている。
3人体制となった状態でリリースを踏み切ったことについてL'Arc〜en〜Cielのメンバーは「この曲は3人で出さなければならない」と本作発売当時のインタビューで語っていたことがある。
ちなみにこの虹のタイトルに込めた想いについて作詞者であるhydeはこの語っている。
「虹っていうのは、雨が止んで太陽が出た時に、空に咲く花のようなものだと思うんですよ。つまりそういう想いや状況になっていてこそ伝わるものが、きっとあるはずだって。」
「そう思ってタイトルを"虹"にしたんです。でもそれは僕の個人的な気持ちだから。このタイトルを見てこの曲を聴いた人ひとりひとりがそれぞれにその意味を考えてくれていいと思ってます。」と述べている。
虹は本当に名曲だ。歌詞に込められた想いを知ると余計に良い曲に思える。
当時は本当にラルクも大変だったもんな。名曲はいつまでも色褪せることはないだろう。
ではまた☆
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