どうも僕です☆今回はSOPHIAの楽曲「ゴキゲン鳥 〜crawler is crazy〜」の歌詞の意味について!社会人ならではの気になる深い歌詞についてだ…
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センスのある歌詞シリーズ!SOPHIAゴキゲン鳥(ご機嫌取り)!
今回は僕の大好きなSOPHIAの実は深い歌詞についてです☆
ご紹介するのは1998年4月22日発売の7thシングル「ゴキゲン鳥 ~crawler is crazy~」
この楽曲は「街」の大ヒットで一躍知名度を上げた全盛期のSOPHIAのシングルだ。
オリコン最高位6位で19万枚を売り上げた。
この歌の歌詞はホントにセンスがある!作詞は勿論SOPHIAのボーカル松岡充である。
もともと、松岡充の書く歌詞は全てとても遊び心があって面白くいい歌詞ばかりだし、曲もいい!
個人的にも松岡充を日本で1番の男前だとガチで思っており、SOPHIAはもっと売れても良かったバンドなのでは?と今でも思っています。それだけ歌詞も良いし名曲も多いです。
声は軽いですが、とても好きな声で高めの声質。
まぁ余談はこんなところにしてでは行きましょう。
松岡充の歌詞のセンスとユーモア
松岡充が書く歌詞は明るくポップでユーモアがあるものが多い。勿論バラードなどのラブソングも書きますがね。
そしてそんなSOPHIAの楽曲の中でも個人的に一番センスがあると思うのがこの7thシングル「ゴキゲン鳥 ~crawler is crazy~」
この曲には松岡充の天才作詞家としての才能とセンスとユーモアと遊び心が溢れている。流石は松岡充。
そしてこの楽曲の歌詞って実はめっちゃ深いんですよね。
この楽曲も初見で聴いただけではその明るい曲調と難解な歌詞で意味が分からない。でも深いんですよね。
よく子供の頃にメロディーだけ聴いて良い曲だなぁ~なんて単純に思っていた曲を大人になって改めて歌詞聴くとめっちゃ深い歌詞だった。みたいな感じです。
この曲もまさにそうで社会人になり会社に勤めるようになってからこの曲の歌詞を聴いた時に初めて歌詞の本当の意味が分かった。本当に共感できる良い歌詞だなって。
ゴキゲン鳥 〜crawler is crazy〜の歌詞
6畳1間の鳥カゴで まずいメシ喰ってフンをして 小窓から見える景色も飛べやしない 限られた数の相手の中で 一生かけての大激闘 フタを開けりゃ脇役争い 人生ってこんなもんかな
だけど皆それなりに 自分を考えてるから“夢がない"なぐさめてる訳じゃないけど 俺も同じさ
crawler is crazy 時々 僕は 吠えたくなるよそしてまたなつかしくなる あの鳥カゴが
社会人になった今こそ意味が分かって刺さるゴキゲン鳥 〜crawler is crazy〜の歌詞の本当の意味
僕も社会人になりさらにはブラック企業の酒屋で店長をして日々社会人として頑張っています。
子供の頃はあまり意味も分からず聴いていた歌詞だったが大人になって聴くと本当に歌詞が刺さる。今でも疲れた時とかにはたまに聴きたくなる。
この曲のタイトルのゴキゲン鳥はご機嫌取りとかかっている。ようは皮肉ですね。w
ブラック企業じゃなくても社会人なら誰もが経験する、会社の上司などのご機嫌取り!おべっかとも言いますね。
これをゴキゲン鳥と掛けているとてもセンスの高い一曲。ポップな曲調ながら歌詞の深さも見所!
そして最後は「問題は俺か?」 と考え過ぎの自分のせいかな?と締めている。今聴いても本当にセンスのある歌詞に感服だ。2022年10月には復活するSOPHIA。
楽曲のリリースなどのアナウンスはないがまたこの頃のようなセンスのある楽曲を作って欲しいと願う僕でした☆ ではまた☆