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【都啓一は病気だった?】SOPHIAのキーボード都啓一の辛い闘病の過去と現在!「ろ胞性悪性リンパ腫」だった?今現在は寛解して癌は完治している?50歳を迎えついにSOPHIAとして復活!

どうも僕です☆今回は約9年ぶりに復活するSOPHIAのキーボード担当の都 啓一についてだ!

SOPHIAのキーボード担当の都 啓一とは?


ガンでもくじけない ―誰かのために生きること―
 

ポイント

本名 都 啓一(みやこけいいち)

生年月日 1971年10月6日

年齢 50歳

出身地 兵庫県伊丹市

血液型 B型

身長 170cm

星座 天秤座 

最終学歴 大阪スクールオブミュージック専門学校

所属バンド SOPHIA

役職 キーボード

事務所 everblue

妻 久宝留理(歌手) 

活動時期 1994年~

2010年3月21日都 啓一「ろ胞性悪性リンパ腫」を公表


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人気ロックバンドだったSOPHIAが2013年に以活動を休止してから早9年。

2022年10月11日武道館でついに活動を再開するSOPHIA。

そのSOPHIAのキーボード担当の都 啓一。

彼は当時凄まじい経験をしたことでも有名だ。

2010年3月21日デビュー15周年記念ライブ「もしもあなたに届くなら 2010」をSHIBUYA O-Westで開催しそのLIVE中に自らが「ろ胞性悪性リンパ腫」に罹患していることを公表した。当時の都 啓一は39歳。

これはいわゆる血液の癌である。2010年4月10日の中野サンプラザ公演を最後に病気療養の為にライブ活動を休止した。

その後抗がん剤治療などにより2010年11月9日に癌が寛解(癌の徴候と症状が減少または消失)し病気を克服したことを自身のブログで報告。 2011年9月7日には講談社よりガン闘病を綴った自らの書籍「ガンでもくじけない ―誰かのために生きること―」を発売した。

妻で歌手の久宝留理子とSOPHIAメンバーとの連名によるFAXで「この闘病の経験を活かし、一歩一歩力強く生きていこうと思います。そして一日も早くステージに立ち、皆様に元気な姿を見せられるよう頑張ります」と力強い決意を綴った。  

都 啓一のコメント


ガンでもくじけない ―誰かのために生きること―

抗ガン剤治療を終えて先日治療後の検査結果が出ました。思っていた以上に良くなっておりリンパ腫病変が認められなくなっております。ガンが無くなって寛解しました。

今年の2月に悪性リンパ腫と告知され抗ガン剤治療を経てやっとこの日を迎える事が出来たのは、家族、友人、先生方、関係者の皆様、そしてファンの皆様のお陰だと思っています。

一人ではくじけていたかもしれません。

皆様の温かい応援があってこそ「何があっても乗り越えてまたステージに戻って来る!」と強く思えて前向きに頑張れました。

本当に感謝しております。ありがとうございます。 

今後、この闘病の経験を活かし、一歩一歩力強く生きていこうと思います。

そして一日も早くステージに立ち、皆様に元気な姿を見せれる様頑張ります。これからも宜しくお願い致します。  

今、病気と闘っている方々に少しでも勇気になってもらえればと思います。

SOPHIAメンバーのコメント


未来大人宣言

「がんという、命を脅かす大きな壁を乗り越えたことによって、私達はまた再び、作品を創れる、ステージに立てる、再始動出来ることの喜びを、最大限に感じております」

「この想いを、アーティストとして作品に込め、一人でも多くの方に生きる勇気を、未来への笑顔の力を届けたいと思っております」

2022年10月11日に日本武道館でSOPHIAが9年ぶりに復活!


未来大人宣言 (ALBUM+DVD)

2022年10月11日に日本武道館でSOPHIAが9年ぶりについに復活する。2013年8月の東京・日本武道館で行ったツアー「SOPHIA TOUR 2013 未来大人宣言」最終公演をもってバンド活動を休止していた。

ついに復活も決まったSOPHIA。またメンバー5人が揃う姿はファンには涙ものですね。

僕も昔から大好きなSOPHIA。

これからの彼らからまた目が離せない☆

ではまた☆