どうも僕です☆今回は国民的人気ロックバンドGLAYのボーカルTERUの歌唱力の変化と低下についてです。
最近は昔より声出てないですかね…
☆コンテンツ★
GLAYのボーカルTERUの歌唱力が低くなった?
1990年代後半から2000年代を駆け抜けた国民的なロックバンドGLAY。
ミリオンヒットを連発し個人的な大ファンのL'Arc〜en〜Cielと共に1990年代の音楽業界を盛り上げた。
ロックバンドとしては知名度もありセールス的にも一番のレベルでまさに国民的なロックバンドの代表。
今回はそんな国民的ロックバンドのボーカルTERUの今現在の歌唱力についてだ。
GLAYのボーカルTERUとは?
ポイント
名前 TERU(テル)
本名 小橋 照彦(こばし てるひこ)
愛称 テッコ
バンド名 GLAY
役職 ボーカル
活動期間 1988年~
生年月日 1971年6月8日(50歳)
身長 169cm
出身地 北海道函館市
最終学歴 北海道函館商業高等学校卒
妻 PUFFYの大貫亜美
GLAYのボーカルTERU。
1994年のデビューから28年。そんな彼も今年50歳の五十路(いそじ)を迎えた。
加齢には勝てずにルックス面での低下ですっかり老け込みおっさん化。
最近のTERUのルックスについてはの記事はこちら↓
しかしまぁそれは人間ならば当たり前の事。それより歌手として気になるのがTERUの歌唱面での著しい低下だ。
GLAYのTERUの音域は?
ポイント
最低音 lowG
最高音 hiG
音域 3オクターブ
彼の音域は驚異の3オクターブ。
TERUの全盛期は本当に凄かった。
分岐点の分からないぐらい完璧なミックスボイスで高音から低音までの広い音域を華麗に操り、
リーダーTAKUROの類まれなる作詞、作曲センスの曲を歌いこなし大ヒット曲を世に生み出し続けた。今現在も音楽業界の第一線を走り続ける国民的なロックバンドにまで成長した。
TERUのボーカリストとしての凄さは高音域よりもlowまで出る低音域?
TERUは声が高いイメージかも知れませんがTERUのボーカリストとしての凄さは特にlowGまで出る低音域です。
余談ですが高い声というのは練習と技法次第である程度までは出るように誰でもなります。
ミックスボイス、ヘッドボイス、ホイッスルボイス等。
しかし低い声というのは持って生まれた才能がものをいいます。
訓練でも下にはほぼ広がらないのでやはりTAKUROが見出したTERUの歌の才能は本物だったのです。
GLAYのキーの低いカラオケで歌いやすい楽曲ランキング↓
まぁカラオケなんかで歌った事がある人なら周知の事実だがGLAYの曲はカラオケで歌うのは至難の業。
GLAYの曲構成的は最後に最高音を持って畳みかけてくることが多い。「Winter,again」なんかがいい例でラスサビで最高音のhiDが出現します。こんなの声出るわけない。(笑)
そこに辿り着く前にもうバテてるのに喉飛んじゃうよ。笑
GLAYのキーの高いカラオケで歌えない楽曲ランキング↓
基本的にキーも高く低音~高音まで広い音域を使うGLAYなのでそりゃキツイし歌えないよね。
しかもキーも高いのに早口で歌詞を詰め込むことも多くさらに歌うことを困難にしている作詞作曲家の鬼畜なTAKURO。
まぁTERU本人でさえもLIVEでは歌えてないことも多いぐらいGLAYの曲は難しい。GLAYの曲難しさでLIVE1本やるのはそりゃキツいよね。
最近は加齢と共に高音域がかすれて声が出ていないTERU
しかし最近のTERUは声出てないね。
以前の音楽のテレビ番組で「SOUL LOVE」歌ってたがそれさえももまとも歌えてなかったことに愕然とした。
まぁそれで普通なのかな。寄る年波には勝てないのかな。
基本的にGLAYの楽曲のキーが高いだけでTERUの今現在の年齢考えたら充分声出てる方かな。
流石に全盛期は凄過ぎたって感じだけど。声も顔も。国民的なロックバンドとしての地位をほしいままにした。
僕的には同じ時代のL'Arc〜en〜Cielと比べてしまうのでHYDEまだまだ声全然出てるしね。
ラルクのボーカルのHYDEの場合昔より出てる稀なパターンだけど。
HYDEの歌唱力の記事はこちら↓
ファン思いのGLAY。プロとしての意地とプライド
TERUも音楽番組のテレビやLIVEはキー下げないと高音域が掠れてるのは聴いていて辛いね。やっぱり全盛期を知っているだけにその頃の歌声を期待してしまう。
最近だとTHE FIRST TAKEでWinter,again歌ってたけど最後は張り上げてシャウト気味で声は出てなかった。時の流れの早さは残酷だ。
それでもファンの為に今でもステージに今も立ってくれるのは限りなく嬉しい。
これだけバンドのメンバー間で仲の良いロックバンドはいない。
バンドが長く続く秘訣ですね。ロックバンドの模範といってもいいと思いますねGLAYは。
これからも1日でも長くその歌声を聴かせて欲しいものです☆
ではまた☆