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【WANDSはオワコン?】ワンズは上杉昇が脱退してからCD売上が激減して人気が落ちた?ミリオンヒット連発で昔の全盛期のCD売り上げ160万枚から今現在は5000枚に売り上げが落ちた?知名度的にも今は過去のバンドに?

どうも僕です☆今回はロックバンドWANDSの全盛期と今現在のオワコンぶりについてです!

WANDSがオワコン化?上杉昇が脱退して人気に陰りがでた?


WANDSといえば今までにボーカルが初代から2度変わっている。

初代が上杉昇。2代目が和久 二郎。3代目が上原大史。ちなみに今現在はWANDSは5期となっている。

1期2期が上杉昇。和久次郎の時が3期。上原大史が5期。

浅野温子出演の三井生命CMソングの 1992年7月1日発売「もっと強く抱きしめたなら」が160万枚を超える大ヒット。

その後も「時の扉」「愛を語るより口づけをかわそう」「世界が終るまでは…」中山美穂 & WANDSの「世界中の誰よりきっと」などミリオンセールスを連発。

一躍トップアーティストの仲間入りを果たした。

しかし…1995年2月13日発売9thシングル「Secret Night 〜It's My Treat〜」この頃から上杉昇のやりたかったロック路線に大幅に舵を切っていきます。結果としてここからWANDSの人気に陰りが出始めます。

1994年6月8日発売8シングル「世界が終るまでは…」の120万枚から「Secret Night 〜It's My Treat〜」は60万枚にCD売り上げが大幅ダウン。

1995年12月4日10th シングル「Same Side」では20万枚程度にまで落ち込んでいきます。

結果的に上杉昇が参加したラストシングル1996年2月26日発売11thシングル「WORST CRIME〜About a rock star who was a swindler〜/Blind To My Heart」の頃は、

13万枚程度で全盛期の10分の1以下に売り上げは落ちていた。

ミリオンを連発していた頃から考えると信じられないような売上げの落ち方と言えます。

WANDSが3期になりボーカルが和久次郎に変わったがWANDSの人気は戻らず?


3期の和久次郎にボーカルが変わりフジテレビ系列アニメ『ドラゴンボールGT』のエンディングに起用された「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」や、

テレビ朝日系アニメ『遊☆戯☆王』のエンディングテーマに起用された「明日もし君が壊れても」などアニメへのタイアップなどで人気を取り戻そうとしたが、

売上的にはやはり20万枚前後で人気の回復とはならなかった。

3期も楽曲も良かったし和久次郎の歌声や歌唱力も高く良かったが全盛期のような勢いが戻ることはなかった。活動期間は1997年~1999年。

WANDSが今現在は5期に!ボーカルは上原大史に変わったが未だに売り上げは戻らず?


2020年にはWANDSは第5期になりボーカルもまた変わり上原大史に。

読売テレビ・日本テレビ系テレビアニメ『名探偵コナン』オープニングテーマとなった「真っ赤なLip」「YURA YURA」などをリリースするも時代的にもCDを買う時代は終わっており売上げ的には1万前後に。

2023年5月17日発売の20thシングルの「RAISE INSIGHT」では5,767枚と1万枚を割っており全盛期の160万枚から考えると300分の1まで落ち込んでいる。

上杉昇が抜けて一度人気が落ちてからは以前のような人気や知名度は取り戻せておらず今現在の5期も懐かしい人には懐かしいがもはや過去のバンドとなってしまっているのが悲しいかな現状なのかなと。

WANDSがオワコンと言われてもWANDSが素晴らしいバンドであることに変わりはない

ずっと応援し続けるファンはいるし5期の上原大史も顔もイケメンで声もカッコいいので新規もこれから獲得していくはずだ。

これからもWANDSには末永く素晴らしい楽曲を届けて欲しいと思う僕でした☆

ではまた☆

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