どうも僕です☆今回はジャンプコミックス歴代最強のキャラクターのラッキーマンについてです!
☆コンテンツ★
作者ガモウひろしのとっても! ラッキーマンとは?
ポイント
タイトル『とっても! ラッキーマン』
作者 ガモウひろし
レーベル ジャンプ・コミックス
発表期間 1993年~1997年
コミック巻数 全16巻(話数 全188話)
アニメ版 放送局 テレビ東京系列、放送期間 1994年4月6日~1995年3月23日(話数 全50話)
主題歌 八代亜紀
ジャンプ・コミックスの歴代キャラで最強はラッキーマン?
ジャンプ最強キャラはラッキーマン! 週刊少年ジャンプの漫画の歴代の中でも沢山の強いキャラがいる。
ドラゴンボールZの孫悟空、ワンピースのモンキー・D・ルフィ、北斗の拳のケンシロウ、BLEACHの黒崎一護などなど。挙げだすとキリがないですね。
その中でも実は最強なのってラッキーマンなんだよな。主人公の日本一ツいてない中学生追手内洋一が宇宙一のツキを持つラッキーマンとなり敵をラッキーのみで倒していくギャグ漫画。
この設定って単純なんだけど最強なんですよね。本当に良くできた設定。だってラッキーがあればどんな強い奴にも絶対負けないからね。
なんでもラッキーで勝てる。 運でラッキーマンに勝てるやつがいない以上どれだけ強い敵も勝ち目はない。やはり最強だ。
天才ガモウひろし…後のDEATH NOTE大場つぐみの片鱗
ラッキーマンのこんな設定よく考えたと思う。普通に天才。単純で誰でも思い付きそうだけど思い付かないよね。
自分の周りにもいる運がいい奴。それを究極に問い詰めた形の漫画。普段は日本一ツイテない対局さもまた面白い。設定が神だよね。
絵が上手くなく汚かったのでそこまで評価されてないけど天才的な設定の漫画だったと思う。子供の頃に読んでる頃はクダラナイ漫画と正直思っていたが今改めて読むと深いよね。
特に今だとDEATH NOTE原作の大場つぐみが実はとっても! ラッキーマンの作者のガモウ ひろしと言われていますしね。この頃から天才の片鱗が現れていたのかなと思ってしまう。
後のDEATH NOTEなんかは作画を小畑健に任したのが大正解で大ヒット。原作を考える能力は天才的なわけですしね。
設定のセンスが天才的だった漫画とっても!ラッキーマン
色々な漫画家が強さの表現を考えるなか運を採用するラッキーマンのセンス。
考えることを放棄して何も考えていないようで一番賢い天才的な設定。
当時は普通に見ていた漫画も今見ると天才的だなと感じるね。読んだことない人は一度読んで欲しい。
普通はこの単純な設定を漫画にまでしようと思わないよね。実際に漫画にして人気出てアニメにもなってるのは凄い。
まぁ最後は人気なくなってきて打ち切りみたいだったけど。
運がいいのは最強。それを証明しているのがラッキーマンだと思いますね。やっぱりラッキーマンはジャンプ・コミックス史上最強のキャラであることは間違いない!
ではまた☆