どうも僕です☆今回はドラゴンボールZのアニメオリジナルエピソードの名作回「免許皆伝?悟空の新たなる試練」のセンスについてです!
☆コンテンツ★
ドラゴンボールのセンスのある面白いアニメオリジナル回「免許皆伝?悟空の新たなる試練」
参考
放送日 1992年1月29日
話数 125回
タイトル 「免許皆伝? 悟空の新たなる試練」
脚本 松井亜弥
教習所ドラゴンボール。
この放送回は今から約30年前の1992年1月29日放送の第125回「免許皆伝?悟空の新たなる試練」で脚本は松井亜弥。
松井亜弥さんは結構ドラゴンボールのアニオリを担当してる人だ。
この回って本当に面白いよなぁ。センスあるわぁ。
ピッコロまで連れていく辺りも製作陣のセンスが光ってる。
ドラゴンボールも免許の概念あってんや。と当時は思ったね。
あんまりそんなの考えないもんな。本編ストーリーとしては関係ないしどうでもいい。免許あるかないかなんて。本来なら話の腰を折るだけだな。
この回の面白さは現実世界とのリンクにあると感じる。
現実世界とリンクした車の免許が必要という考え方の面白さ
なんといっても現実世界では免許は絶対必要だけどね。
結婚してて子供もいると。この回ではある意味現実的だ。
結婚してて子供ももいる悟空。嫁のチチから免許を取って来い!と言われる。
でもこの回って今でもネタとしても言われるけど伝説回よな。
記憶に残る回。あまりにも衝撃があった。この「免許皆伝?悟空の新たなる試練」以外の他のドラゴンボールのオリジナルエピソードって何がありましたか?と言われるとこの回以外は考えないと出てこない。
アニオリといえば教習所。それぐらいドラゴンボールのアニオリ回としては代名詞の回となったね。
こういうのは歓迎だよね。マジでセンス良くて面白い。着眼点が神がかってる。
そうだ!悟空に免許取りにいかそう!ついでにピッコロも行かしたらオモロイだろう!最高に遊び心がある。
現実世界ともリンクして親近感が一気に沸くよね。
ドラゴンボールのアニメオリジナル回でもツマラナイ回もあるガーリックJr.の「魔凶星編」とか…
アニオリでもガーリックJr.の「魔凶星編」とかって滑ってたもんなぁ。長編でつまらないのは罪だよ。
漫画やアニメの世界って大抵車やバイクの免許持ってるかどうかなんてやらない。
大抵漫画の中では皆無免許運転というか免許制度そのものがない。
一気に生活感というか親近感沸くよね。同じ社会やんって感じ。
他にもセンスだとヤムチャのプロ野球設定も好きだな。やっぱり発想力って大切だね。
バカにするつもりないけど安易にガーリックJr.出しとけというのはダメだ。生み出してこそのクリエイターなんだから。
そう思うと本当にセンスが良くて面白いアニオリの最高峰回となった125話「免許皆伝?悟空の新たなる試練」は最高だと感じますね☆
皆さんも是非一度確認してみてください☆
ではまた☆
免許皆伝?悟空の新たなる試練を見てみる>>>第125話 免許皆伝? 悟空の新たなる試練