どうも僕です☆今回はDIR EN GREYの楽曲で1番広い音域を使用している楽曲のDOZING GREENについてです!
☆コンテンツ★
DIR EN GREYの楽曲で1番広い音域を使用している楽曲はDOZING GREEN
注意ポイント
楽曲名 DOZING GREEN
読み方 ドウジング・グリーン
意味 緑色にまどろんでいく
2007年10月24日発売日21thシングル
作詞 京
作曲 DIR EN GREY
地声最低音 lowG
地声最高音 hiE
ホイッスルボイス最高音 hihihiC
使用音域 約4.5オクターブ
DIR EN GREYの21thシングル「DOZING GREEN」
lowG~hihihiCno約4.5オクターブの超絶に広い音域を使用したDOZING GREEN
ココがポイント
DIR EN GREYの京=声が高い
これを決定付けたような曲。ホイッスルボイス。この辺りから頻繁に楽曲にも使われるようになりましたね。
個人的にはDIR EN GREYの代表曲といっても過言ではないほどの力作で名曲だと思う。
この楽曲サビ自体はヘッドボイスでhiEと男性曲なので勿論化け物並みにキーは高いのは高いのですが、
DIR EN GREYの近年の楽曲の中ではまだマシなレベル。近年はhiFやhiGも当たり前ですからね。
これぐらいならミックスボイス完璧ならギリギリ歌い切れるかな?っていう楽曲なんだけど最後の最後で京はやってくれます。流石です。ホイッスルボイス最高音hihihiC。
もはや京の代名詞ですが普通の裏声のシャウトとは一線を画す音階。やっぱすげぇ。
京が人間を辞めて化け物になった瞬間だ。笑
京のホイッスルボイスは気流型ですね。「ホワァァァアァ~~!!!!!」みたいなやつです。
マライアキャリーなどが使っているのは構音型ホイッスルボイスだったりしますね。京のはロックよりのホイッスルボイスですね。
世界観ともピッタリの京の代名詞的な歌唱法と言えるでしょう。
「DOZING GREEN」は本当に名曲。
「DOZING GREEN」はDIR EN GREYの全楽曲の中でも最高レベルに音域が広い。その使用音域は約4.5オクターブ。
使用音はlowG~hihihiC。
DIR EN GREYの中でも3本の指に入る位個人的には好き。ちなみに1番好きなのは「VINUSHKA」
DIR EN GREYは今現在も本当に尖っていてカッコいい。
個人的には「DOZING GREEN」を超える楽曲は最近はないかなぁ。
DIR EN GREYにはまたDOZING GREENを超えるような楽曲を作って欲しいなと期待しています。
ではまた☆
DIR EN GREYの作品を見てみる>>>DIR EN GREY