どうも僕です☆今回は東京2020のオリンピックの空手競技で気になった型の声の大きさについてです!
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空手の型(演舞)の声大きすぎてうるさい問題
以前の東京2020のオリンピック競技にもなっていた空手。
それを見て思ったこと。
空手の型(演武)って声がうるさいね。
別に空手を馬鹿にするつもりは一切ない。格闘技系は大好きだし僕も昔は拳法を習っており空手と同じく型をしていた。
そこでもやはり大声で型の名前を叫び大声で正面に礼。
最後は大声で決めの「いえぇぇ~~いぃ!!!!!」だった。笑
もはやサンシャイン池崎レベルです。 空手も拳法も基本はやはり同じですね。
オリンピックの空手を見ると僕なんかは技のキレの良さにテレビで見ていて「凄いなぁ~」と思って見てました。
しかし見ていて1つ違和感を覚え僕が習っていた拳法と違うところがありました。
それは…
もはや何をしているのか分からない?相手がいた方が分かりやすのでは?
オリンピック競技などの空手の型(演武)を見ていての違和感としてあったのが何をしているのか分からない。 これでした。
というのも拳法での型は基本的に組演舞です。 つまり二人で型をするわけです。 型には攻めと受けがあります。約束組手とも言いますね。
なので攻めに対して受けて次は返す。それの繰り返しで最後に決めの気合いの声の「いえぇぇ~~いぃ!!!!!」って感じです。
これの方が見ている方もなんでそこで突きだったり蹴りだったりを繰り出しているのかが受け手がいた方が理解できるし、正直空手がもっと世間的にも浸透すると思います。
まぁ余計なお世話かもしれませんがね。w
もはや何をしているのか分かるのは空手の関係者や解説の人だけです。解説の人がいかにこれは凄いと言っても視聴者には伝わりません。
あくまで見てる側が想像力を膨らませるしかない。勿論意味のある攻防をしているのが型なのですがね。
正直あのオリンピックの空手の型を見て「俺もやりたい!」「私もやりたい!」となる人はあまりいないのでは?と思っちゃいます。 声の大きさにしか興味がいかず少し滑稽です。
僕的には胴着の擦れる音を聞くだけでもカッコいいな動きにキレあって凄いな懐かしいななんて思っちゃいますが視聴者は必ずしもそうじゃないはず。
相手がいる方が攻防の意味も分かって見ていても面白いなと思う僕でした。
ではまた☆