どうも僕です☆今回はソロ歌手May J.(メイ・ジェイ)のオワコンぶりについてです!
女性歌手のMay J.とは?
May J. W BEST -Original & Covers-
参考
本名 May (Jamileh) Hashimoto、橋本芽生(はしもとめい)
歌手名 May J.(メイ・ジェイ)
生年月日 1988年6月20日(36歳)
身長 159cm
血液型 O型
星座 双子座
出身地 東京都
職業 歌手 活動期間 2004年~
レーベルr hythm zone (2009年~)
配偶者 尚玄(2022年6月20日 ~)
所属事務所 NEW WORLD PRODUCTIONS
May J.の音域の広さは?
メモ
最低音 mid1B
最高音 hiF#
音域 約2.5オクターブ
May J.の音域は約2.5オクターブです。女性としては広い方ですね。
カバーの女王と呼ばれる彼女ですからね。その類まれなる広い音域によって色々な曲のカバーが出来るといった感じですね。
総じてMay J.の音域は広いと言えます。
May J.はカバーアルバムしか注目されない不遇の歌手?
May J.といえばSugar Soul feat. Kenjiの「Garden」をカバーしたことで一躍有名になった歌手だ。
「Garden feat. DJ KAORI, Diggy-MO', クレンチ&ブリスタ」ですね。
他にもテレビ朝日の『関ジャニの仕分け∞』にも出演し、カラオケ得点対決をし「カラオケの申し子」のような扱いをされていた。
さらには彼女の代表作ともなったイディナ・メンゼルが原曲の2013年のディズニーの大ヒットアニメ映画「アナと雪の女王」のLet It Go(レット・イット・ゴー)。
この時も挿入歌であった松たか子バージョンとエンドソングであったMay J.の「Let It Go~ありのままで」と比べられた。
結局May J.の「Let It Go~ありのままで」はそれほど話題にはならず松たか子のVerの「Let It Go」ばかりが注目される不遇を味わうこととなった。
May J.にはソロの女性歌手として魅力がない?
May J.=カバーソングシンガー、カラオケの申し子。
この2つのプロとしては不名誉な肩書が定着した。
まぁ確かにMay J. は歌は上手いと思う。ピッチがずれることなく完璧だし音域も広くどんな男性曲でも女性曲でもそつなくカバーできてしまう。総じて誰が聴いても歌が上手いといえる。
しかし…それってただ歌が上手いだけの素人とそんなに変わらないんじゃないかなとも思う。
申し訳ないけどそこまで心に刺さらないんですよね。 プロの歌手じゃないのかなと。プロの歌手って歌が上手いとか下手とかの次元を越えたものがそこにはあると思う。
それは天性の歌声であったり天性の表現力であったり。
やはり心に刺さる。それがプロフェッショナル。
彼女も可哀想ではありますよね。カバーの人やカラオケの人と言われどれだけ歌が上手くてもカバーやカラオケしかさせてもらえない。
それを超える自身のヒット曲がないからだ。May J.の代表曲は?と言われても分からないですもんね。結局人気のない歌手という扱い。
オリコン最高位は6位で 「本当の恋」で売上げは1万6000枚程度。やっぱりパッとしませんね。
果たしてこれからMay J. は自身の代表曲を作りカバー女王やカラオケの申し子の肩書を返上することは出来るのか?
ではまた☆