どうも僕です☆今回はRIZINでの今年の打撃トレンドについてです!
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2024年はMMAに打撃の時代がくる?
今年はMMAにも打撃の時代が到来しそうですね。
正直RIZINとかも選手の打撃レベル高くないもんね。それこそ立ち技だったらK-1の選手の方がよっぽど高い。
野杁とか、辞めちゃったけど安保とかね。 朝倉未来とかにしてもあくまでRIZINの中で我流ゆえの変則さで打撃強いだけ。
それこそ立ち技だけのK-1行ったからってチャンピオンなれんのか?と言われたらまぁ無理よな。 結局中途半端。
MMAでも世界レベルとの差を痛感したし、日本のMMAでもお山の大将。当て感はあるしトリッキーさで勝ってきた感じかな。それもそろそろ通用しなくなる。
今年は打撃の年になりそうだね。
鈴木千裕や萩原京平とかもテイクダウンディフェンス鍛えたらまた大きく化けそうだけどな。平本蓮みたいにね。同じ理由で久保優太とかも当てはまるよね。
K-1でトップを取ってる彼らの打撃は一流ですからね。
立ち技の世界で打撃のトップ選手はMMAアジャストすると無双出来る?
平本蓮も立ち技でトップだった人間がMMAアジャストしてくるとここまで強いんだなと証明した。
これは正直久保優太にも同じことがいえる。
彼は年齢が年齢だから平本蓮ほどの伸びはないかもしれないがMMAにアジャストすればまだまだ強くなる可能性はある。
K-1は立ち技の団体の中ではやはりトップクラスですよね。野杁や安保に立ち技で朝倉未来が勝てるとは思えないし。平本蓮もそうです。
彼の経歴は華々しいもの。ゲーオに勝ってる。しかも若くして。正に天才。
平本蓮はビックマウスと体の刺青でイキってたのにデビュー戦で豪快に負けたからアンチが生まれたが、本当に大口を叩くほどの実績と才能があった。
MMAは甘くない!立ち技のトップ選手でもアジャストするのは難しい!
ただMMAが甘くなくアジャストするまでに時間がかかっただけだ。彼の打撃の精度などは今のライジン選手の比じゃない。
それは野杁や安保も同じで特に野杁に関してはあれだけ殺傷能力の高い正確な打撃は日本人選手では稀な存在。
まぁそれでも世界に通用するかどうかは別の話だが…平本蓮の凄いところはあれだけ悔しい負けかたをしても折れずに格上に勝って連勝するところまで耐えれたことだ。
個人的には同じく立ち技のトップ選手である安保がどこまでいけるかが楽しみだ。この二人の打撃のトップ選手同士の対戦も早く見たいよね。
世界的にも今UFCのトップ選手も打撃の選手が多かったりする。イズラエル・アデサニヤ 、アレックス・ペレイラなども打撃だけでトップ取ってるしね。
今年は日本のMMAも打撃の時代になると思うので楽しみな年になりそうですね☆
ではまた☆