【無茶苦茶な設定だらけの駄作！？】幽☆遊☆白書は面白い？面白くない？おかしな設定や矛盾がひどくてご都合主義でヤバイ…それでも大人気！天才冨樫義博は飽きっぽいけどやはり凄い！飛影の初期が弱すぎ問題や後付けの浦飯幽助の実は魔族でした設定…

どうも僕です☆今回は伝説の漫画幽遊白書の設定について！

家電凡人

視聴者

へぇそれは気になりますねぇ～何だろう？ 大人気漫画ですしね！

幽☆遊☆白書とは？

幽☆遊☆白書シリーズサブタイトル

幽遊白書の初期設定の甘さ…登場時の飛影があまりにも弱すぎな件！

幽遊白書といえばハンターハンターでもお馴染みの富樫先生の代表作ですよね☆

僕も子供の頃学校に行く前に再放送でよく見てましたが、最近漫画を見返す機会があり読みだして直ぐ思ったのが最初の方の設定の甘さですね…

この漫画ってまさかここまでアニメになったりで人気出るなんて連載当初は考えてなかったのか構想が適当だったのか、最初の方がかなりおかしく無理やりの設定だ。

まず霊丸(レイガン)が1日一発撃てるようになった位の幽助が飛影なんかにどんな戦術使っても勝てるわけ無い。

最終的な設定で魔族だったみたいな無理やりの後付け設定があるが、この頃は完全に不良中学生のただの人間である。

そんな奴が霊界に強盗しに入るレベルの妖怪に間違っても勝てるわけ無い。

幽☆遊☆白書って乱童のとこぐらいまでハッキリ言ってつまらない駄作漫画な気がする。

それ以降はめちゃくちゃ面白いですね、戸愚呂兄弟出てきてからとかは。

主人公の浦飯幽助が魔界の扉編(仙水編)でまさかの死亡？迷走の始まりの幽遊白書

魔界の扉編(仙水編)ではまさかの主人公である主人公の浦飯幽助が人類抹殺を企む元霊界探偵の仙水忍との戦いでまさかの死亡。

主人公が死ぬという凄い展開となるがまさかの魔族大隔世遺伝による魔族の子孫であることが発覚し人間としてではなく魔族として生き返る。

というか主人公の浦飯幽助は元々人間ではなく魔族だというとんでも設定だ。笑

そこから魔界統一トーナメント編(魔界編)に突入するがこれがまさかの15話程度で終了。

最後も話が広がるだけ広がったのに、飽きてしまったのかチャチャっと連載終了してしまった。これには当時驚いた読者も多かっただろう。

幽遊白書は中盤の暗黒武術会編(戸愚呂兄弟編)しか面白くない？

でも言い方は悪いが幽☆遊☆白書もこれだけ作品の最初と最後がつまらなくて中盤だけがめちゃくちゃ面白い漫画なんて他にない。

その中盤の作品の評価だけで今でも人気で伝説的な漫画の位置付けの作品って珍しいと思う。

正直面白いのって暗黒武術会編(戸愚呂兄弟編)(52話〜112話)の60話程度であると個人的には思っている。

それでこれだけ今でも人気がある作品になるなんて本当に凄いな。

これがやはり天才冨樫義博の才能なのか！？

名作は永遠に色褪せない…

ではまた僕でした☆