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堀口恭司RIZIN史上初の二階級制覇王者達成!
総合格闘家の堀口恭司がRIZIN史上初の二階級制覇王者を達成した。
2020年12月31日の大晦日「RIZIN.26」さいたまスーパーアリーナ第15試合 MMAルール 61.0kg契約 5分3R 肘あり【RIZINバンタム級タイトルマッチ】で朝倉海をカーフキックを効かせて1R 2:48 TKO(右フック→パウンド)でRIZINバンタム級の王者に。
2023年12月31日の大晦日「RIZIN.45」さいたまスーパーアリーナで第17試合 MMAルール 57.0kg契約 5分3R【RIZINフライ級タイトルマッチ】で神龍誠を2R 3:45 リアネイキッドチョークで沈め1本勝ち。
RIZINフライ級の王者となった。
これによりRIZIN史上初の二階級制覇王者となった堀口恭司。もはや日本総合格闘家の誇りだね。
史上最強のMade In JAPANと言われる堀口恭司はこれまでも日本、世界の強豪と激闘を繰り広げてきた百戦錬磨。
世界の強豪と闘いながらもその戦績は凄まじい。
総合格闘家の堀口恭司とは?
ポイント
本名 堀口恭司(ほりぐちきょうじ)
通称 史上最強のMade In JAPAN
生年月日 1990年10月12日(33歳)
出身地 群馬県高崎市
居住 アメリカ合衆国 フロリダ州ココナッツクリーク
血液型 O型
星座 天秤座
身長 165cm
体重 61.2kg
階級 フライ級 →バンタム級→フライ級
スタイル 伝統派空手
スタンス オーソドックス
結婚 既婚者(川村那月)
堀口恭司の総合格闘技戦績
ポイント
試合数 38
勝利 32
敗戦 5
無効試合 1
KO勝ち 15
一本勝ち 5
勝率 84%
堀口恭司の驚異の戦績!勝率8割越え!一方的な負け試合は朝倉海との試合だけ?
堀口恭司
の総合格闘技での戦績は38試合して負けは5戦のみ。
勝率約84%の凄い数字だ。
UFCでデメトリアス・ジョンソン、Bellatorでパトリック・ミックス、セルジオ・ペティスに負けたのみ。この辺は本当に世界のトップ中のトップですからね。
しかも一方的に負けたのではなく拮抗した試合の中で負けてしまった試合ばかりだ。
日本のRIZINでは2019年8月18日「RIZIN.18」 朝倉海に負けただけだ。
それも翌年の2020年12月31日のRIZIN.26【RIZINバンタム級タイトルマッチ】ではしっかり朝倉海にやり返して勝ってバンタム級のベルトを奪取している。
実際に堀口恭司が一方的に負けた試合って生涯戦績でも2019年8月18日「RIZIN.18」 朝倉海に1R 1:08 KO(右ストレート)で負けたこの試合だけだ。この時がキャリア初のKO負けとなった。
そう思うと朝倉海ってやっぱ凄いなと思うけどこの時の堀口は怪我の影響でコンディションが悪かっただけとの話もありますからね。
この後に右膝前十字靭帯断裂と半月板損傷により全治10か月で手術して長期離脱してますからね。
本当に堀口恭司は凄い。2023年12月31日の神龍誠戦も若さと勢いのあった神龍誠を寄せ付けずしっかり1本で退けた。
堀口的にも怪我さえなければ40歳ぐらいまではやりたいと言ってるぐらいですからね。
これからも史上最強のMade In JAPAN堀口恭司の快進撃は止まらない。
ではまた☆