どうも僕です☆今回は驚異のフィニッシュ率を誇る総合格闘家クレベル・コイケの強さについてです!
RIZINの現フェザー級王者のクレベル・コイケと一番長く闘えた選手ランキング
今回はRIZINの現フェザー級王者のクレベル・コイケと一番長く闘えた選手ランキングです☆
驚異のフィニッシュ率90%以上を誇るRIZINの絶対王者クレベル・コイケ。
そんなクレベルと闘ったRIZIN選手で一番長く闘えたのは誰なのか?
クレベルはボンサイ柔術の達人でほとんどの試合が判定まで行かずに一本勝ちでフィニッシュします。
クレベルに決められずに闘い抜くのは至難の業。まぁそんなクレベルでさえも世界には歯が立たなかったわけですがね。
では見ていきましょう♪
RIZINでクレベル・コイケと闘った選手と闘えた時間
参考
2021年3月21日RIZIN.27 摩嶋一整 2R 3:02 三角絞め
2021年6月13日RIZIN.28 朝倉未来 2R 1:51 三角絞め
2022年2月23日RIZIN TRIGGER 2nd 佐々木憂流迦 2R 3:22 リアネイキッドチョーク
2022年5月5日RIZIN LANDMARK vol.3 萩原京平 1R 1:37 リアネイキッドチョーク
2022年10月23日RIZIN.39 牛久絢太郎 2R 1:29 三角絞め
RIZINで一番クレベル・コイケと長く闘った選手は?一番早く決められた選手は?
ポイント
1位 佐々木憂流迦 2R 3:22
2位 摩嶋一整 2R 3:02
3位 朝倉未来 2R 1:51
4位 牛久絢太郎 2R 1:29
5位 萩原京平 1R 1:37
一番長く闘えたのは佐々木憂流迦で2R 3分22秒となる。
一番早く決められたのは萩原京平で1R 1分37秒となる。
RIZINでクレベル・コイケと闘えた時間でフェザー級の選手の強さの順位が分かる?
正直クレベルと闘えた時間ランキングこれを見ると大体今のRIZINのフェザー級の選手の強い順が分かる。
これ見ると1Rで決められてる萩原京平が一番弱いよね。逆に一番クレベルコイケと長く戦えたのは2R 3:22 まで行ってる佐々木憂流迦となる。
この中でも一番寝技も強いのは佐々木憂流迦になるからそうなるか。逆に萩原京平は寝技全然だもんな。
佐々木憂流迦は一番クレベルといい試合してたし勝機もあったしね。朝倉未来とかよりはよっぽどクレベルを追いつめてた。
大抵2Rで決まっちゃうよね。 RIZINの試合で勝つどころか日本人でまだ3Rまで行った人も判定まで持っていった選手さえもいない。
やはり1本率の高さ。決め力。 1本取る取れるスタイルって凄いよな。パンチよりもリスクなく確実に決める。
当分勝てる人出てこなさそう。打ち合いに付き合う気もないし。絶対的にプランを進めていく。
焦っていなくて決めれるところがあればいつでもいく。その結果が大体2Rなんだろうな。
牛久戦でも分かるように1Rからでも牛久が出した不用意なフックにも合わしてるしいけたら1R様子みるとかよりもいつでも行くんだろうな。
格闘技の世界と日本のレベルの差を痛感… ここまで差があるのか。
しかし…
2022年12月31日の大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催された「RIZIN.40」。
結果はRIZIN軍全敗の衝撃。 結果はBELLATOR軍の5戦全勝の悲惨な結果となった。
これが日本と世界との差なのか…
上でこれだけ凄い凄いと言っていたあのクレベルがピットブルに子供扱いで相手にもなっていなかった。 クレベルが攻めあぐねてたもんね。まぁ相性が悪い相手ではあったが。
何よりも感じたことはやっぱり世界レベルの選手は全ての技術のレベル高い。そしてフィジカルや体幹がしっかりしていて体のパワーがまず違うわ。
9割を超える驚異のフィニッシュ率を誇るクレベルがピットブルには決めることが出来なかった。RIZINでの試合見てても分かるが日本人選手になら余裕で決められてただろう。日本のRIZINでは3Rまで行った選手さえもいない。
あのレベルの選手だとクレベルでさえも自分から前に出れず待ちに徹するしかない。あれでは10回やっても10回クレベルが負けるレベルの実力の差だろう。
あのクレベルが… RIZINでは敵なしでフルラウンド闘えた日本選手すらいないのに。
そのクレベルに全く危なげなく決めさせずに落ち着いて対処して一方的に打撃も当てるピットブル。恐れ入った。強すぎる。
さぁ果たして日本勢はピットブルのように3Rを闘い切り勝利する日本人選手は現れるのか?
ではまた☆