プロモーションを含みます クレベル・コイケ 鈴木千裕

【RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケが王座剝奪!】400gの体重超過でチャンピオン陥落の衝撃!調子に乗って驕り高ぶってナメていた?試合のメインイベントでまさかの計量オーバーでノーコンテスト!チャンピオン失格の不甲斐ない行動!

どうも僕です☆今回はまさかの体重超過で王座剥奪のクレベルコイケについてです!

RIZINフェザー級王座のクレベル・コイケ・エルブストとは?

 

この投稿をInstagramで見る

Kleber Koike(@kleber_koike)がシェアした投稿

ポイント

本名 クレベル・コイケ・エルブスト(Kleber Koike Erbst)

生年月日 1989年10月16日(33歳)

出身 ブラジル サンパウロ州サンパウロ

通称 柔術界の鬼神

居住 静岡県磐田市

身長 178 cm

体重 66 kg

階級 フェザー級

リーチ 179 cm

スタイル ブラジリアン柔術、グラップリング

スタンス オーソドックス

師匠 マルコス・ヨシオ・ソウザ

トレーナー 鈴木博昭

ランク ブラジリアン柔術 (黒帯)

現役期間 2008年~

肩書 現RIZINフェザー級世界王者

RIZINフェザー級チャンピオンのクレベル・コイケがまさかの400gの体重超過で王座剥奪!

2023年6月24日メインイベントの「RIZINフェザー級タイトルマッチ」の前日計量の行われた2023年6月23日まさかの事態が起こって会場は騒然となった。

今回のRIZINフェザー級タイトルマッチは66.0kg契約。

挑戦者の鈴木千裕が65.95kgで計量を先にパスしたがRIZINフェザー級王者のクレベル・コイケがなんと66.40gの400gの体重超過で王座剥奪となった。

たった400g。しかしその代償はあまりにも大きかった。

RIZINの榊原信行CEOの発言

榊原信行

参考

「人生、一寸先はハプニングですね。何が起こるか分かりませんが格闘技の魅力が詰まった試合に明日は全試合なると思います。」

「逆にクレベルは大切な大切なベルトを失った状態で今からメンタルを整えて明日皆さんの前で最高の試合をしてくれると思います。 」

「本当に厳しい世界いろんなことが起きますがまさかクレベルが400gオーバー。この場でタイトル剥奪となります。」

「明日はもちろんタイトルマッチとして行います。千裕が勝ったとき千裕がベルトを巻く。クレベルが勝ったときはノーコンテスト。」

「本当に厳しい世界。それが格闘の世界なので本当に契約体重守るためにあと400gです、その400gが落とせなかった。この400gでベルトを失います。」

「この厳しい世界のなかで格闘家は戦います。命をかけます。明日クレベルは逆に勝たなくちゃいけない理由ができたと思います。」

「クレベルは明日千裕に全力で戦って千裕はもちろん思うところあると思うけど全力で戦ってベルトを巻いて。逆に見る側は面白くなったと思います。」

体重超過のクレベル・コイケにRIZINのファンから落胆の声…

てかなにやってんだよ、クレベル。

全然体も絞れてないし。王座剥奪でしかも試合もノーコンテストで勝っても勝ち星もつかない。意味のない試合となった。

正直クレベル調子に乗ってたと思う。余裕だからと思って真剣にやってなかったんじゃないか。

身体見たら分かるよ。今までと比べてもかなりだらしない体だった。

それで足をすくわれるのはあまりにもダサい。そしてチャンピオン失格と言われても仕方ない。この大会なんて逆に木村とかは普通に計量パスしてるもんな。笑

クレベルの計量失敗はまさかだったな。会場でもどよめきが起こってた。

たった400gだけどルールを守れていないのは事実だ。榊原信行も言っていたようにそこにみんな命をかけてるんだから。

まさかメインでしかもチャンピオンが計量オーバーとは。本当にRIZINも色々あって大変だな。今回はクレベルの慢心や驕り高ぶりからきていたことは間違いない。

本人は減量のプランでミスがあったと話していたが結局気持ちの部分だろうな。鈴木のことも舐めてたと思う。

試合してくれた鈴木の男気に感謝すべきだ。

体重超過はいただけないが試合の内容は流石クレベだったル・コイケだった

2023年6月24日メインイベントの「RIZINフェザー級タイトルマッチ」で激突したクレベルコイケと鈴木千裕。

試合内容そのものは流石クレベルだった。鮮やかな1本勝ちで圧勝。そこには大きな実力差があった。故に舐めていたんだろう。

榊原CEOからの信頼も落としてしまった。プロとしては失格だ。

クレベルは自身のキャリアの中でも2回目の計量失敗。

勿論減量が大変なことも分かる。なにか1つでも失敗すれば命取りで減量失敗の可能性はどの選手にもある。

でもどの選手も試合の前に減量という試合に勝たなければリングに上がる資格はないんだ。

それをプロのしかもトップオフトップの選手がしてしまうのは格闘技ファンからしても悲しいな。

試合こそ圧倒的に勝ったが本当はなかった試合だ。成立しないのだから。

これでRIZINのフェザー級はまた混沌とした。王座は空位となり次は誰がベルトを巻くのか。

まだまだこれからもRIZINのフェザー級から目が離せない!

ではまた☆

-クレベル・コイケ, 鈴木千裕