どうも僕です☆今回は格闘技団体RIZINのレベルについてです!
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RIZINは終わった?始まった?オワコン?
まぁ格闘技団体のRIZINといえばイロモノが多い大会とも言われることも多い。
でも今回は海外の本物の強敵を呼んでるし茶番じゃない。
2022年12月31日の大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催された「RIZIN.40」。
今回のRIZINはアメリカの格闘技団体「BELLATOR(ベラトール)」のトップスター選手が日本に来日し日本のRIZINの選りすぐりのトップ選手と5対5の全面対抗戦を開催することが話題となっていた。
これでいいんだよね。てか昔はこれが当たり前だった。
本当に強い選手日本に呼んでその階級の世界一を決めるのがK-1だったしね。最近は茶番になりすぎて見る影もなかった。
コロナウイルスの影響も少なからずあるけどそれでも国内で最強を決めても仕方ないよね。
結局RIZIN軍は5戦全敗で世界とのレベルの差もまる分かりだったわけだし。
日本では敵なしで最強のクレベル・コイケも世界的な格闘技団体BELLATORのトップであるパトリシオ・ピットブルには全く通用しなかった。
衝撃はなかった。やっぱりかという落胆の方が大きかったというのが感想かな。
RIZINは茶番の試合が多い?
RIZINは特に朝倉兄弟とズブズブの関係だし影響力のある人間を使って話題を集めようとしすぎた。
結果は茶番の興業が多くなりレベルの低いオワコンの格闘技団体となったRIZIN。
皇治やシバターみたいにね。昔ならYouTuberでイロモノのシバターなんて話題にもならないよ。
だってボブ・サップと曙が試合するだから。皆喰っちゃうよね。
エンタメ枠にしても昔は規格外だったもんな。チェホンマンにしても。
そんな中での今回の対抗戦は熱かったな。本当にこういうのが見たいんだよ。
クレベルでさえも歯が立たなかった圧倒的なピットブルとか。今回みたいな世界対抗が出来るならまだまだRIZINはこれから伸びていくよね。
本物の格闘技ファンも取り込めるしね。本物の格闘技好きも楽しませながら新規のファンも取り込めるようにエンタメ枠を適度に入れる。
このバランスと試合のクオリティをいかに高めるかが重要ですよね。しっかり強い選手育てていかないとね。
RIZINの守備範囲の広さには感心するところもあるのでこれからも榊原CEOに頑張ってもらいたい☆
ではまた☆