どうも僕です☆今回は格闘家のタトゥー問題についてです!
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格闘技の地上波放送を阻むもの…格闘家のタトゥー問題
格闘家のタトゥー問題。 最近はこれよね。格闘技のテレビ放送について語る上でこれは欠かせない。
どうしても地上波だとタトゥーがNGなんですよね。ボクシングなんかでも井岡一翔が問題になりましたね。
これまでの歴史でもK-1王者の魔裟斗も現役時代から足首にタトゥー入れてましたが目立たないワンポイント。
魔裟斗が現役の頃はまだまだタトゥー入れてる選手も少なかったが今は全身にタトゥー入れてる格闘家ってかなり多いよね。
特に若い選手は入れていない選手の方が珍しいぐらいだ。まぁ格闘家で不良や暴走族上がりだったりアウトローが多いんだからそりゃタトゥーぐらい入れてるわな。
これだと地上波はいくら強くても無理だわ。いくら人気があって数字取れる影響力あったとしてもテレビの地上波の壁は越えられない。
今やRIZINのトップ選手の朝倉未来もタトゥーを入れようとしていた?
今やRIZINのトップスター選手である朝倉未来もギリギリだったみたいな話してたよね。
格闘家になってなかったら元々極道目指してたから全身に入れるつもりだったみたいな。
全身入れてたら今の朝倉ないからね。 どうしてもヤ◯ザの印象。他の国の人はよくて日本人はダメというのがおかしいよな。
昔でいうなら他界された2015年のエキシビションマッチでの魔裟斗と山本“KID”徳郁選手の試合。あれも全身入れ墨の山本が地上波に相応しくないとの理由で全身をボディスーツで隠してた。
今の萩原京平や平本蓮も地上波ならそうなるということ。
この辺の規制というか暗黙の了解を緩めないと格闘技がメジャーになる事はこれからの時代はないのかなと思いますね。
格闘技が当時のような人気を取り戻す日は来るのか?
今の若者のタトゥーへの認識
入れ墨=反社
このイメージはもう古い。
タトゥー=オシャレ
これが今の若者の認識であるが現実問題スポーツとかの神聖な場ではそうはいかないよな。特に日本はしきたりにうるさい。
海外なんかはスポーツ選手でもタトゥーだらけのスター選手もいっぱいいる。サッカーのメッシなんかいい例。
日本でタトゥーだらけのスター選手なんてまぁいないもんね。海外なら大体のスター選手がタトゥー入れてるもんな。
格闘技界でもコナー・マクレガーとかはタトゥーだらけだもんな。
それに比べると日本はやっぱり今勢いのあるトップ選手って皆入れ墨は入ってない。
タトゥーを入れていない主な選手
ポイント
朝倉未来、朝倉海、武尊、那須川天心、堀口恭司、斎藤裕
タトゥーを入れている主な選手
注意ポイント
皇治、平本蓮、萩原京平、金太郎、芦澤竜誠
ギリギリ試合でも隠せるレベルの選手とアウトな選手
皇治なんかは肩にタトゥー入れてますが試合の時はタトゥーはファンデーションで隠してますね。
まだ隠せるぎりぎりの範囲なので彼も九死に一生を得てます。
ファンじゃない人からしたら皇治とかはタトゥー入れてるの知らない人もいるかも。
問題は平本蓮、萩原京平ぐらい全身に入ってる選手がこれから地上波に出てこれるのかといったところ。
2人とも格闘技ファンの間では人気のある2人だ。SNSでも度々過激な発言で人気がある。
地下格闘技出身の選手が増えてきたことで全身タトゥーの選手も多い。それをゴールデンタイムの地上波で放送するのはコンプライアンスの面でテレビ局も神経質にならざる負えない。
しかしさらに格闘技を上のステージに人気を押し上げるにはテレビへの出演が欠かせない。
その辺が時代の流れと共に変わる日はくるのか?
格闘技のさらなる復権を格闘技ファンとして臨んで止まない僕でした。
ではまた☆