どうも僕です☆今回は久しぶりに衝撃と興味を持ったとあるバンドについてです♬
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「音楽の日」で久しぶりに見たWANDSに激しい違和感!?
なんだかんだでこの記事を投稿するのが遅れてしまったが、2020年7月18日の「音楽の日」で衝撃を受けたお話です。
その日の音楽の日では再結成されたWANDSが1994年に自身がリリースした『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマの「世界が終るまでは・・・」を歌唱していた。
その再結成されたWANDSを見た時に強い違和感を感じた。
となった。
ギターの柴崎浩、キーボードの木村真也が共に50代なのでボーカルの若さだけが浮いて見えた。笑
ボーカル若くてイケメンだなぁ~、そして声カッコいいなって。
ここから気になって調べてみる色々と衝撃的な事実が判明して行く。
やはりボーカルは代わっていた。その名も上原大史。
そこには驚きの事実があった。
その一部始終をみよ…
WANDS再結成!第5期が始動!
少し気になって色々調べていくと事実が明らかになっていった。
WANDSは今回の再結成と再始動で5期目になるというのだ。
調べた感じだと僕は世代的にはWANDSの第3期の世代となる。
この頃は2代目ボーカルの和久二郎さんの頃になる。
ドラゴンボールZのED「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」や遊戲王 ED 「明日もし君が壊れても」がWANDSのイメージとして強い。
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3代目ボーカル上原大史とは?福岡県出身で年齢は36歳?
今回僕が衝撃を受けた上原大史さんはWANDSの3人目のボーカリストだ。
福岡県北九州市出身で1987年8月20日生まれの36歳。やっぱりお若いですね
WANDSは1991年デビューなのでキャリアは休止期間も含めれば長い。
2024年までの間にWANDSは色々はメンバー交代や出入りがある。
これが凄い分かり易い↓
初代ボーカルで1期、2期の上杉昇さんの時は「もっと強く抱きしめたら」、「時の扉」
スラムダンクのED「世界が終わるまでは」等は有名ですし、好きですね♬
そして新ボーカル上原大史!彼は過去のボーカリストの中でも最高の逸材かもしれないな…
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WANDS歴代最高のボーカリスト上原大史!
上杉さんの声も渋くて好きですが、上原さんの声の方が尖っていて良いと感じるぐらい素晴らしいですね。
めっちゃ良い声。低音域もカッコいいけど、高音域も尖っていてカッコいい声質。音域も広いし。声質も切れ味の鋭いロックですよね♪
なんか声聴いた事あるなと思ったら、僕が大好きな「名探偵コナン」の主題歌に『真っ赤なLip』が起用されていたから聴いた事あったんだなって。笑
コナン毎週見てるけど誰が歌ってるとかまでは興味持ったこと無くて調べてなかった。
実は聴いたことがあったというね。でも運命を感じた。
しかしまぁよくこんな良いボーカル見つけて来たなとシンプルに思ったのが本音。
声色も初代の上杉昇さんにも似ているしそれでいてただの物真似とは違い上原大史としての良さも新しさと可能性も感じる。
これからのWANDSに期待大だ!
なんだけど…
まだ話はここで終わらない。
普通だったら若くて良いボーカル見つかってよかったね。で終わりだが、まだ続きがある。
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上原大史のビックリの経歴!裏の顔は-真天地開闢集団-ジグザグのボーカル命(ミコト)?
彼はWANDSに加入する前と加入してからも他のバンドでも全く違う顔で活動しているというのだ。
それが-真天地開闢集団-ジグザグのボーカル命(ミコト)。
YouTubeのLiSAの紅蓮華のカバーでも話題沸騰で有吉反省会などにも出演していた。
このバンドではデスボイスや歌唱法もWANDSの時とは全く別物。
普通にまさか同一人物とは思わないだろう。これは凄いことだ。
-真天地開闢集団-ジグザグの世界観の中ではLIVEのことは「禊」。LIVEに来るファンの事を「参拝者」と表現する。
作り上げているキャラ設定も完璧だし世界観がしっかりしている。
それも確かな演奏技術とボーカル命(上原大史)の高い歌唱力から来るところが大きい。
そんな彼はそれだけじゃない…
-真天地開闢集団-ジグザグの作品を見てみる>>>-真天地開闢集団-ジグザグ
まだまだある下積み時代!V系バンド『オトイロハ』のボーカル佐々木愛玖(あいく)、Ray℃(レイド)のボーカル大空(だいすけ)
-真天地開闢集団-ジグザグの命になる前はV系バンド『オトイロハ』のボーカル愛玖(あいく)として活動していて、
さらに前にはRay℃(レイド)というバンドのボーカル大空(だいすけ)としても活動していた。
歌も上手いがどちらかというと甘いルックスでヴィジュアルを押し出して活動してきたようだ。
しかし面白いですね。この上原大史の経歴。
-真天地開闢集団-ジグザグの命の時とWANDSの時の上原大史の時の違いたるや。とてもじゃないけど同一人物とは思えない。
これだけ歌い方や声を変えれる(使い分ける)人も珍しいし、これだけキャラをから次に変えれるのは器用だ。w
個人的にはV系というと仙台貨物としても活動していたナイトメアの黄泉を思い出すが。
とにかくイケメンで歌も上手く多彩な世界観をもつ上原大史は最高のボーカリストだ。
上原大史の作品を見てみる>>>上原大史
第5期がWANDS史上最高?最強のボーカル上原大史の無限の可能性
ここまで長々と書いてきたがWANDSもキャリアの長いバンドだがここからの第5期が最強かもしれない。
最高のボーカリスト上原大史を従えているわけですからね。ここからの活動が楽しみでしかない。
個人的には今までのボーカルの中でも1番声質も顔も好きですね。
よくこんな才能のボーカリスト見つけたなって感じです☆
多彩な才能を持つ上原大史から目が離せない!
WANDSも応援しています頑張って下さい
ではまた僕でした☆
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