どうも僕です☆今回はついに動き出した世界に通用する日本のロックスターによるロックバンド「THE LAST ROCKSTARS」についてです!
☆コンテンツ★
THE LAST ROCKSTARSのメンバーと担当楽器は?
ポイント
YOSHIKI(X JAPAN)→リーダー、ドラム担当
HYDE(L’Arc-en-Ciel)→ボーカル担当
SUGIZO(LUNA SEA)→ギター担当
MIYAVI→ギター担当
世界に通用する日本初のロックバンド「THE LAST ROCKSTARS」結成!
ロックファンに衝撃的なニュースが舞い込んできた。
2022年11月11日「X JAPAN」のリーダーYOSHIKIが、新バンド「THE LAST ROCKSTARS」を結成することを発表した。
X JAPANのYOSHIKI、L’Arc-en-CielでVAMPSのHYDE、LUNA SEAでX JAPANのSUGIZO、ギタリストのMIYAVIの4人が集結。
THE LAST ROCKSTARSにおいてYOSHIKIはドラム、HYDEはボーカル、SUGIZOとMIYAVIはギターを担当する。 このバンドのリーダーはYOSHIKIが務める。
このバンドの構想は数年前からあったそうだが今現在ののコロナの蔓延の影響でZoomなどでメンバー達が話す機会が増えたことが大きかったらしい。
THE LAST ROCKSTARSについて4人のメンバー達はこう語っている。
YOSHIKIの発言
「アベンジャーズのように僕らが集まって日本から世界に挑戦しようということ。」
MIYAVIの発言
「ナンバーワンを狙いにいきたいと思うし、いかないといけない。」
SUGIZOの発言
「今、世界を見渡してもグラマラスでギラギラしたロックバンドがいますか。ロックバンドはもう絶滅危惧種なのかという危機感がありました。」
HYDEの発言
「YOSHIKIさんがドラムをたたいているシーンがないのはもったいない。Xが動かないのであれば、僕に時間をくださいと言いました。」
THE LAST ROCKSTARS結成の理由は?きっかけはHYDEの発言?
今回のビックバンドの結成。
このTHE LAST ROCKSTARS結成の最後の決め手となったのがHYDEだったよう。それは上での発言通り「Xが動かないのであれば僕に時間をください。」
この発言でYOSHIKIはバンド結成へ強く動いたようだ。「ピアノは歳をとっても出来る、ロックやるなら今です!」
そして点が線になりついに世界に通用するロックバンド「THE LAST ROCKSTARS」が結成された。
このHYDEの「Xが動かないのであれば僕に時間をください。」これは正直HYDE以外のメンバーの総意でもあるだろう。
今現状X JAPANのメンバーでもあるSUGIZOも永遠にX JAPANが動かない状況に不満は持っていただろうし、誰もがYOSHIKIの才能が勿体ないと感じていただろう。
結果的にHYDEが満を持して勇気をもって発言したがその発言によりYOSHIKIも結成に踏み切れたので結果良かったと思う。
会見時もHYDEがXの名前を出すときには少し言葉に戸惑っていたようなのでやはりXという言葉は禁句のようなところがあるのだろうかと勘繰ってしまいますね。
HYDE、YOSHIKI、SUGIZOにとってこのTHE LAST ROCKSTARSは最後のチャレンジ?
これは凄いよね。正に日本のロックスターで結成されたバンドだ。この流れで色々なバンドもやっていって欲しいな。足がかりを作って欲しい。
ボーカルがHYDEなのが最高よね。まぁTOSHIじゃないあたりに「X JAPAN」の確執や闇を感じずにはいられないのだが手放しに今回のことは素直に楽しみなので期待しよう。
こういうのも今の時代だから出来るようになってきたのかなと思う。昔なら絶対ないだろうな。
それにしてもこのメンバー達もまだまだ向上心があるのが凄いよね。全員もう十分日本ではスターで年齢的にも落ち着いてもいいのですがロッカーとしての欲が収まらない。
まぁこれも分かることです。ボーカルのHYDEも以前から語っていましたが自身のあと活動できるであろう制限時間ですね。賞味期限ともいえますね。
残された時間はそう長くない。特に彼はボーカリストですので一番それを感じているでしょう。出来るうちに少しでもやれることをやっておきたい気持ちなのだろう。
それは今回集まったメンバー全てにいえる。SUGIZOも同じようなこと言っていたしね。これが最後のチャレンジだと語っている。人生の残り時間は少ないと。
自分の制限時間内にさらなる可能性にかけてみる。とても素敵なことで楽しみであると共に応援したくなりますよね☆
今回の企画が実現したことは本当に凄い。メンバー全員に感謝です。
日本のアベンジャーズ「THE LAST ROCKSTARS」果たしてどんな可能性を僕たちに示してくれるのか?楽しみでなりませんね♪
ではまた☆