どうも僕です☆今回は国民的なロックバンドGLAYの売上ランキングです
GLAYのミリオンセールス楽曲ランキング
今回は国民的な人気ロックバンドGLAYの100万枚を超えた楽曲の売り上げ枚数ランキングをお送りします。
GLAYがミリオンセールスを記録しているシングル曲はなんと6枚。
凄いですね。平成の音楽業界を駆け抜けたロックバンドGLAYのどの曲が100万枚を超えたのか?
ではランキングいきましょう♪
第6位 とまどい 100.9万枚(2000年)
参考
いきなり名曲ですね。
本当にTAKUROは天才だなと思う。もはやどんな場面でも刺さる。別れや卒業を前向きに歌った曲。
作詞家としての才能が天才的。ここまで刺さる歌詞を書く人間はそうはいない。大人こそ刺さるシングルの名曲。
最後の転調がたまらなく胸が熱くなる。TERU歌うまいよな。完璧なミックスボイスで天性の歌声だ。
それでも個人的にはpure soulの方が好きかな。
第5位 BE WITH YOU 117.3万枚(1998年)
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やはり全盛期だなと思う。個人的にはそこまで好きな楽曲ではない。
もっといいバラードGLAYにはいっぱいあるしね。
この曲聴いてTAKUROを天才なんて呼ばないで欲しいレベル。
何よりも音楽業界的にもGLAY的にも人気がピークで余裕のミリオン。いい時代だなと思う。
シングルの中でもあまり聴こうとは思わない。GLAYにはたくさんの名曲があるからね。
頼む!これよりもアルバム曲だけどpure soul聴いてくれ!笑
第4位 HOWEVER 134.2万枚(1997年)
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言わずと知れたGLAYの代表曲。GLAYといえばこれ的な曲。L'Arc-en-CielでいうHONEY的な。笑
サビの高音域も特徴的でまさにGLAY。
意外にも4位のHOWEVER。勢い的にGLAYの一番有名で売れた曲ってイメージ。
実は一番有名なだけで一番売れてはない。まぁこのあとに出てくる冬のあの名曲とかはあくまで冬歌だからテレビの音楽番組とかでも一番使われるのはこれです。
ただ個人的には聴きすぎ否が応でも飽きてる。
勿論名曲であることには変わりなく余裕のミリオン突破。
第3位 SOUL LOVE 137.2万枚(1998年)
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『誘惑』と同時リリースとなり話題になった楽曲で1998年度年間シングル売上第5位にも輝いている。
作詞作曲のTAKUROはわずか10分ほどででこの楽曲を作ったと言われている。
てか98年のGLAYは本当にヤバイ。これに関してもロックナンバーでも、もっといい曲あるのにと思っちゃう。
勿論このSOUL LOVEもいい曲だけどGLAYの楽曲はレベル高いですからね。
第2位 誘惑 162.6万枚(1998年)
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1998年度年間シングル売上第1位を獲得した楽曲。GLAYの売上ランキングでも堂々2位です。
売上げ第3位の『SOUL LOVE』と同時リリースとなり話題になった作品。
初動売上84万枚と記録をたたき出した楽曲。
これは文句のつけようがないロックの名曲。勢いもあってバリバリのロックチューン。ボーカルのTERUの歌声もピークで最高。
この頃は見た目的にもピークですね。本当にかっこよくていい声。カラオケでもテンション上がるし個人的にも何度も歌った曲。マジで上がる。
TAKUROの多才な才能に脱帽だね。あのバラード書く人がこれだけのロックナンバーも書ける。正に神がかってたな。
第1位 Winter,again 164.3万枚(1999年)
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1999年度年間シングル売上第2位を記録し第41回日本レコード大賞の大賞を受賞しているGLAYの超名曲。
GLAYと言えばこの曲。 GLAYの6枚にもなるミリオンセールスの売上ランキングで堂々の1位の売上。驚異の164万枚。
初動売上は95万枚凄まじい勢い。
冬歌の定番ですね。サビの最高音も印象的。冬の切なさを歌い上げている。この当時のMVのTERUカッコいいよね。
HOWEVERから始まってこのWinter,againまでなんと5作連続のミリオンです。本当にGLAYは凄い。
メジャーのロックバンドでは最高のバンドだと言えるでしょう。
平成の音楽業界第一線を走り抜けたGLAY
ベストアルバム「REVIEW-BEST OF GLAY」488万枚を達成するなどロックバンドとしては異例の売上を記録し国民的なロックバンドになったGLAY。
メンバー仲も良く1回も休止もせずコンスタントにCDをリリースしている。本当に凄いバンドだ。
ミリオン曲も合計6枚と凄まじい。
平成の音楽業界を走り抜け今尚令和の音楽業界も席巻するGLAYからこれからも目が離せない!
ではまた☆