どうも僕です☆今回はWANDSの歴代ボーカリストで誰が1番最高だったかについてです!
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元WANDSのボーカル上杉昇とは?
参考
本名 上杉昇(うえすぎしょう)
別名 SHOW WESUGI、Show
生年月日 1972年5月24日(51歳)
血液型 A型
身長 172cm
血液型 ふたご座
出身地 神奈川県横須賀市
ジャンル J-POP、ロック、オルタナティブ・ロックグランジ
職業 歌手、シンガーソングライター、作詞家、音楽プロデューサー
所属バンド 元WANDS(1期~2期)
活動期間 1991年~
音楽レーベル pojjo record
所属事務所 office pojjo
WANDSの初代ボーカリスト上杉昇!WANDSの第1期と2期を担当
在籍は結成時の1991年~1996年まで。WANDSの1期~2期を担当。
歌唱力は高く声に伸びもあるし音域が広く声のキーも高い。歌唱法も豊かで天性の才能があった。
結果的に上杉昇はWANDSを自身のやりたい音楽との方向性のズレで脱退することになるがまぁ嫌々歌ってこれだけの歌唱力は凄い。声質もカッコいいし、ビブラートや音感など歌唱技法等も素晴らしい。
流石多くのミリオンセラーを飛ばしたプロの一流歌手よな。勿論WANDSが一番売れていた時代の偉大なる初代ボーカル。
音域も広いしね。広い音域と高い歌唱力でどんな楽曲でも歌いこなせていた。
そして歌唱力もさることながら表現力も素晴らしい。
彼の歌唱力と天性の声質や天才的な表現力によって名曲がさらに名曲に昇華していると感じますね。
楽曲も良い曲が本当に多いもんな。歴史に名を刻む名曲ばかり。
この当時はバンバンミリオンセラー出してる。時代だよね。今じゃ考えられない。
『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマの「世界が終るまでは…」とかね。今聴いても熱いしマジで名曲だ。
いい時代だったと思うわ。
昔はWANDS時代の楽曲を歌うことも嫌がってたみたいだけど最近は歌ってるみたいね。
まぁ年齢を重ねた今でも天才上杉昇の歌声や歌唱力は衰えを知らない。
上杉昇の作品を見てみる>>>上杉昇
元WANDSの2代目ボーカリストの和久二郎とは?
参考
本名 松元 治郎
別名 和久 二郎(JIRO WAKU)、JIRO MATSUMOTO
生年月日 1970年12月11日(52歳)
身長 178cm
血液型 B型
星座 射手座
出身地 東京都
所属バンド 元WANDS(3期担当・2代目ボーカル)
ジャンル ロック、J-POP
職業 シンガーソングライター
趣味 サーフィン、ビリヤード
活動期間 1987年~
レーベル INTERSTELLAR PRODUCTION(2012年~)
2代目ボーカリスト和久 二郎!WANDSの第3期を担当
WANDSの2代目ボーカリスト和久次郎。
活動期間は1997年~2000年まで。WANDSの3期を担当。
和久次郎も歌はかなり上手いよね。
音域も広いし声量があっていい声。上杉昇とかと比べると声は少し軽めで丸みのある伸びやかな声質。その分キーは高い。
楽曲も「明日もし君が壊れても」とかはWANDS史上最高のバラード曲なんじゃないかなと思う。
この曲もキー高くて難しいけどしっかり歌えてるもんね。
歌唱力高いよ。
印象薄いかもだけど楽曲も歌唱力も一期に引けをとらない。フジテレビ系列アニメ『ドラゴンボールGT』のEDでもあった「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」なんかも名曲だよね。
WANDSの歴代のボーカリストは上杉昇と5期の上原大史の歌声は刺があって鋭利な感じなので。
ロッカーとしては和久次郎は丸めの柔らかな歌声ですね。歴代のWANDSのボーカルと二人と比べると。
個人的には3期も名曲多くてなんなら1期、2期よりも好きでしたね。
WANDS3期の名曲達は色褪せることはない。
和久次郎の作品を見てみる>>>和久次郎
WANDSの3代目ボーカリストの上原 大史とは?
参考
本名 上原 大史(うえはらだいし)
別名 命 -mikoto-、Daishi Wehara、灰原大介
生年月日 1987年8月20日(36歳)
星座 獅子座
身長 170cm前後
出身地 福岡県
ジャンル ロック、J-POP
所属バンド WANDS(4期~5期)、-真天地開闢集団-ジグザグ
職業 ボーカリスト、シンガーソングライター、作詞家作曲家編曲家
活動期間 2016年~
音楽レーベル D-GO
所属事務所 Ading
3代目のWANDSのボーカリスト上原 大史!第4期と第5期を担当
3代目のWANDSのボーカリスト上原大史も歌が上手いです。
活動期間は2019年~今現在まで。WANDSの4期、5期を担当している。
今現在のWANDSの現役ボーカリストである。
上原大史も音域が下から上まで広く、歌唱法も多才。
ファルセットやビブラートそしてシャウトまで多様にこなし、声も天性のものがあり、
カッコ良くて色気があり良い声。素晴らしいボーカリストである。さらには顔もイケメン。
よくこんな逸材いたなと感心しきりです。上杉さんの声も渋くて好きですが、上原さんの声の方が尖っていて良いと感じるぐらい素晴らしいですね。
めっちゃ良い声。低音域もカッコいいけど、高音域も尖っていてカッコいい声質。音域も広いし。声質も切れ味の鋭いロックですよね♪
彼の凄いところはWANDSのボーカルをやりながら別のロックバンド-真天地開闢集団-ジグザグとしても活動しているところだ。
このバンドでは全く別の彼の姿が見れる。歌唱法なども全然違うし別人のように歌い方を使い分けている。
本当に才能の塊のような魅力的な人物だ。
上原大史の作品を見てみる>>>上原大史
-真天地開闢集団-ジグザグの作品を見てみる>>>-真天地開闢集団-ジグザグ
WANDS歴代ボーカルで誰が一番最強のボーカリストなのか?個人の好き嫌いで意見は分かれる?
WANDSのボーカリストでやはり一番印象が強いのは初代の上杉昇だろう。
WANDSの全盛期でもありボーカリストとしては一番天性の才能がある。
2代目ボーカリスト和久次郎に関しては正直印象薄い人も多いだろう。上杉昇と声質的にも全然違うしね。でも歌上手いし。音域広いし声量あっていい声。
印象薄いかもだけど楽曲も歌唱力も一期に引けをとらなかったと個人的には思う。
そして3代目の上原 大史。
あくまで個人的にではありますが一番WANDSのボーカリストとして最強なのは上原 大史だな。
上杉昇も歌上手いし天性の歌声と思うけど、多彩さとか人物の面白さで上原 大史だな。
和久次郎も上杉昇も好きだけどね。
個人的に思うWANDSの最高の名曲「明日もし君が壊れても」この楽曲も5期で上原 大史の方がカッコ良く歌ってるんだよな。声質が好きだな。
少し声は細めではあるけど。誰が一番歌が上手いとかじゃなくてどのボーカリストとしての声や人としての魅力が誰が一番好きかのポイントですね。好みによります。
大多数はミリオン飛ばしまくった初代の上杉昇だと思います。声質も天性だし。歌唱力だけみるなら上杉昇で決まり。
でも顔も声質も人間性も全部含めると個人的には上原 大史だと思っています。
この辺は好みにもよるので皆さんはどの時代のWANDSがお好みでしょうか?
WANDSは偉大なロックバンド。数々の名曲、そしてこれから生まれてくるであろう名曲達。
それらが色褪せることは決してない。
ではまた☆
WANDSの作品を見てみる>>>WANDS