どうも僕です☆今回はDIR EN GREY史上1番最狂に破壊的で激しい楽曲が多いアルバム6thアルバムTHE MARROW OF A BONEについてです!
☆コンテンツ★
DIR EN GREY史上1番最狂に破壊的で激しい楽曲盛りだくさんの6thアルバム「THE MARROW OF A BONE」
参考
アルバムタイトル 「THE MARROW OF A BONE」
読み方 ザ・マロウ・オブ・ア・ボーン
2007年2月7日発売6thアルバム
全曲作詞 京
全曲作曲・編曲 DIR EN GREY
THE MARROW OF A BONE収録曲
参考
1 「CONCEIVED SORROW」
2 「LIE BURIED WITH A VENGEANCE」
3 「THE FATAL BELIEVER」
4 「AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS」(アルバムバージョン)
5 「GRIEF」
6 「凌辱の雨」(アルバムバージョン)
7 「DISABLED COMPLEXES」
8 「ROTTING ROOT」
9 「艶かしき安息、躊躇いに微笑み」
10 「THE PLEDGE」
11 「REPETITION OF HATRED」
12 「THE DEEPER VILENESS」
13 「CLEVER SLEAZOID」(アルバムバージョン)
DIR EN GREY史上1番破壊的で攻めてる攻撃的なアルバムはTHE MARROW OF A BONE
DIR EN GREY一番破壊的で攻めてる攻撃的なアルバムは6thアルバムの「THE MARROW OF A BONE」かなと思います。
この辺は世界観やコンセプトもこれまでとガラッと変わり世界に向けて戦うための気合い十分のアルバムに仕上がっています。
攻撃的だよね。激しい楽曲がとにかく多い。ある意味最狂のアルバムって感じ。
「LIE BURIED WITH A VENGEANCE」「THE FATAL BELIEVER」「AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS」「GRIEF」「ROTTING ROOT」「REPETITION OF HATRED」「THE DEEPER VILENESS」「CLEVER SLEAZOID」
半分以上の楽曲がシャウト中心の激しいロックなナンバーばっかだもんな。
他の「凌辱の雨」「DISABLED COMPLEXES」「THE PLEDGE」もカッコいいロックナンバーに仕上がっている。
この頃はホイッスルボイスも採用して楽曲に組み込みだしてシャウトにも磨きがかかり激しさも表現力も上がってますね。
バラード曲も「CONCEIVED SORROW」と「艶かしき安息、躊躇いに微笑み」ぐらいで少なく全体的に攻撃的で攻めまくり。
このアルバムは世界を意識した世界基準のものに仕上がってますね。
まぁ楽曲のクオリティーは高くて流石DIRといった感じで良いとしても京は歌唱力がまだこの「THE MARROW OF A BONE」の頃は楽曲のクオリティーに追い付いてきてませんがね。
まだまだ粗削りです。結果的に話になりますが光るものはあったのかなと思います。今現在のボーカリストとしての京の成長を見ていると。
次作の「UROBOROS」では歌唱面もほぼ完成されてきますが。
この「THE MARROW OF A BONE」の頃の攻めているガムシャラな感じも好きですね。
この頃の方向性の転換があったからこそ世界と戦えるロックバンドにまで成長できたのかなと思いますね☆
今聴いてもLIVEで盛り上がる定番曲も多く全体的に見ても名盤であると思いますね☆
ではまた☆
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