どうも僕です☆今回は炭酸メーカーの購入にあたり家電量販店で悩んでいた時に声を掛けられたとある社員との会話の一部始終です。 これが社会か…。
☆コンテンツ★
炭酸水メーカー欲しいなぁ…
今、ブログを書いている時もそうなのですが夜のブログの執筆中に炭酸飲料が欲しいと思うようになりました。
基本的にブログの執筆には必ず何か飲み物を横に置いて飲みながらする僕。
普段はネスカフェドルチェで入れたアイスコーヒーやアイスカフェラテを飲んでいました。
ですが最近、爽やかな飲み物が側に欲しい!という事でかなり流行に遅ればせながら炭酸水メーカーを購入しました☆
その時にビッ○カ○ラにいたソーダストリームの社員さんとのやり取りについてです今回は。
そこまでするかソーダーストリームの社員よ!?その一部始終をとくと見よ!
家電量販店で起きた押し売りの一部始終。ソーダストリームかドリンクメイトか!?
先日とある家電量販店に行きました。 そこで炭酸水メーカーコーナーを見ていると、1人の店員さんが徐に近づいて来て声を掛けられました。
営業マン「炭酸水メーカをお探しでしょうか?」
僕「はい。そうなんです。それで悩んでて。」
店員さんに伝えた僕の要望は…
僕「気の抜けた炭酸を復活させたいのと水以外の飲み物を炭酸飲料にしたいんです」
僕「ソーダストリーム(Sodastream)も有名だしいいんですけどドリンクメイト(drinkmate)なら水以外も炭酸に出来るじゃないですか?それでどっちにするか悩んでるんですよね。」
営業マン「ん~んまぁそうですね。でもドリンクメイトさん評判よくないですよ?」
僕「えっ?そうなんですか?」
営業マン「デザイン的にもイマイチだしお手入れ大変だし炭酸も弱いですからね。 ただ水以外のジュース類も大丈夫!って謳ってるだけの商品かな?って感じで。 実際ソーダストリームなら炭酸も最強ですし、なんなら謳ってないけどジュースも行けますよ!」
僕「えっ?マジですか!?」
営業マン「はい。大丈夫ですよ!ジュースの場合はノズルだけ使い終わったら拭いてもらえれば普通に行けますよ。 だからお客さんの用途ならソーダーストーム1択だと思いますよ!(笑顔)」
僕の心の声「そうなんだぁ… あれ?でもなんかソーダーストリームのサイトで見たのと言ってることかなり違うな…メーカー補償受けれなくなるんじゃなかったっけ?でも店員さんが言うなら大丈夫なのかな?」
僕「ドリンクメイトにするつもりだったんですがちょっと考えます。」
営業マン「はい!かしこまりました! マジでオススメですからソーダストリーム☆」
そして、立ち去る時に見えたその店員さんの制服にはソーダストリームの文字が…
…やっぱりか。コイツはソーダストリームの営業の社員か。
まさかここまで押し売りするとな… 後日カスタマーに聞いて確認してみるか。
SodaStreamのコールセンターにお問い合わせして見た
ドリンクメイトでほぼ決めていた僕であったが、あそこまで言われると悩んでしまう。てかあの営業マンが言ってた事は本当なのか?
念の為にカスタマーセンターに問い合わせてみるか。
「先日とある家電量販店でSodastreamの営業の社員さんとおぼしき方がSodastreamは水以外もいける!ノズルを拭くだけ!と言っていたのですが本当ですか?」
その事をカスタマーに伝えるとカスタマーの女性の声色が一気に変わる…
カスタマー「すいませんそれはどちらの店舗でしたか?」
カスタマー「お客様を混乱させてしまい誠に申し訳ありませんでした。」
カスタマー「そのような事実は一切なく故障の原因・保障対象外となってしまいますので、おやめ下さい。」
カスタマー「直ちにその店舗と確認を取り、その従業員は厳重に注意させて頂きます!申し訳ありませんでした。 」
ここで電話は終わり。
まぁそうだろうな!笑
カスタマーの人が言うように水以外は故障の原因・サポート対象外だって書いてるしね。
ちょっと酷い押し売りだったね。
この件もあり信用出来なくなり、結局ドリンクメイトを購入。
営業職はアフィリエイトそのもの!今のネット時代に嘘はもう通じない…
そして今回のこの出来事、ここに映るのは社会の仕組みと言うかリアルですね。
僕ならお客さんにどのお酒がいいか?と尋ねられれば、誠心誠意でお客さんの好みに合ったお酒をメーカー訳隔てなく勧めます。
これはサービス業の場合である。ある意味そこに対価は発生しない。
しかし営業職となると数売ってナンボだ。話は全く違う。
自分の会社の商品を1個でも多く売って来るのが営業マンの仕事だ。その為なら手段は選ばない事が今回の件でよく分かる。
この店員も恐らく数売るごとに報酬があるだろう、これが営業職との差だ。営業職はアフィリエイトそのものです。
つまり上で書いた、僕がおすすめのお酒をお客さんに勧めても1円の報酬も出ないがこの営業の人は出ているだろう。
じゃないとここまでの押し売りにならないだろうな。
上の事例だと、僕の店員さんに伝えた要望は「気の抜けた炭酸を復活させたい」「水以外の飲み物を炭酸にしたい」だったので
ソーダストリーム1択等ではなく全く逆でドリンクメイト1択なのです。
ソーダストリームの社員だ。僕の話を聞けば1発で勧めなきゃいけないのがドリンクメイトであることは分かってたはず。
それを完全に逆の自分のメーカーの物に話術ですりかえる。酷い話だ。
家電量販店でお買い物をする時は事前の下調べを!
今回の出来事。全ては営業マン自身の為にしている事でありお客さんの事を考えたものではない。
この店員には申し訳ないが考え方はこうだろう。
まぁもし水以外に使って壊れた時はカスタタマーに電話して怒られるのはカスタマーの奴等だろ。俺には関係ない。俺の仕事は1個でもソーダストリームを多く売る事だ。その売れた利益でお前らは飯を喰えているんだぞ!分かるか?分かったならしっかり客に謝れ!今日もまた嘘を付いて客を騙してソーダストリームを売りつけてやるか…(^O^)いらっしゃいませ!「炭酸水メーカをお探しでしょうか?」
...ちょっとやりすぎかな?本当にここまで思ってないかもしれないけどね。笑
でも当たらずとも遠からずだ。
もし僕が今回みたいな押し売りするなら上で書いたみたいな考えでやると思います。それが社会だと思います。
でも今の時代はネット叩けば情報なんて腐るほど出てきます。嘘なんてすぐばれるし、
SNSの時代なんだから些細な嘘が大きな問題になって会社が傾く事ももはや珍しい事ではないです。
今回は一応、店舗名もカスタマーには伝えたので僕を対応した店舗の社員には注意は行くでしょう。
恐らく今回の僕の件のようなソーダーストリームにするか?ドリンクメイトにするか?なんて
悩みは毎日いくらでも家電量販店にいればある光景でしょう。営業マンにしてみればその全てが案件で狙い撃ちにされます。いいカモです。
皆さんも家電量販店で物を買う時はしっかり下調べしてから行く事を強くお奨めする今回の僕の炭酸水メーカー押し売り事件でした。
ではまた僕でした☆