こんにちはnobu(@adsense1102)です★今回は僕がおすすめする日本の歴代アニメ映画TOP5です☆
人生で1度は見て欲しい!おすすめアニメ映画ランキング!
今回はこれです!人生で1度は見て欲しい!おすすめアニメ映画ランキングTOP5!
日本は世界一のアニメ大国!世界に誇れる素晴らしい日本アニメ作品が数多くあります☆
今回はその中から僕が個人的に選ぶアニメ映画ランキングTOP5です♪
では、アムロ行っきまぁ〜す!
第5位 機動戦士ガンダム逆襲のシャア(CCA)
ポイント
機動戦士ガンダム逆襲のシャア
1988年3月12日公開
監督 富野由悠季
さぁ第5位!
まずは…個人的にどうしても好きで入れたい1本!「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」
逆シャア(CCA)!
ファーストガンダム、Z、ZZのシリーズ総括の作品であり、
アムロ・レイとシャア・アズナブルとの因縁と宿命の闘いの最終章の行方は!?
これがこの映画のテーマ。キャッチコピーは「宇宙世紀0093 君はいま、終局の涙を見る…」。
1988年公開と昔の作品なので作画的な粗さはあるが、今見てもその作画の迫力と描き込み方には圧倒される…よく作り込まれた世界観にも。
ガンダム作品史上初めて3DCGを用いている。
シリーズの完結とも言えるので成長し大人になった2人の魂のぶつかり合い。最高の一言。
しかし唯一、この作品の良さが分かるにはシリーズ通して見て置かないと話の流れのスピードに付いていけないのでそこは予習復習が必須となる。
あくまで、1本の映画と言うよりも今までのガンダムシリーズの総括であり、
アムロとシャアの成長と2人がどんな風に変わりどんな道を歩くのか、
何故一度は分かり合えた筈の二人がもう一度合間見える事になったのか。この映画だけ観ても成立しない所は仕方ないか…
ガンダムファンとしてはこの作品は感無量。
第4位 もののけ姫
ポイント
もののけ姫
1997年7月12日公開。
監督 宮崎駿
第4位はジブリを代表する名作「もののけ姫」
宮崎駿監督が構想16年、制作に3年をかけた超大作であり、興行収入193億円を記録し当時の日本映画の興行記録を塗り替えた。
映画のキャッチコピーは「生きろ。」
まぁ宮崎駿先生の作品なので当たり前と言えば当たり前ですが、信じられないぐらいに描きこまれた作品!
作品の中身の前にまず作画と画力に圧倒されてしまう…
もう公開から20年余り…の昔の作品なのでブルーレイや、DVDでは画質の粗さはあるものの本質の作画への強いこだわりと美しさは見ていてひしひしと伝わってくる。
作品の内容的には、大まかに言えば人間と動物(森)との共存は果たして出来るのか…!?
という口で言うのは簡単であるが果てしなく大きな難しいテーマが題材。
これが公開された頃は僕もまだ子供で主人公のアシタカがカッコいいなんて思いながら見てただけで、
勿論当時から作画は凄いとは思ってたが内容まであまり気にしていなかった。
今改めて大人になってから見ると、とてつもなく深い作品である。
しかし最後までこの大きなテーマだけに解決せずに終わってしまっている印象。
作品の中でサンとアシタカの中で答えは出ていたのかも知れないがそれが提示はされていないと言う感じかな?
映画としての締めはフワッとしているなという印象は受ける。
そこだけは残念かな。
まぁ2時間程度でこの議題の答え出せる人はいないでしょうけどね。笑
それでも日本を代表する素晴らしい作品であることには変わりはない。
第3位 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
ポイント
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
1984年2月11日公開
高橋留美子原作『うる星やつら』の劇場版オリジナル長編アニメーションの第2作
監督 押井守
さぁ第3位は「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」
高橋留美子先生の生み出した歴史に名を残す名作が「うる星やつら」だと個人的には思っている。「らんま1/2」では無くてね。
この作品も既に30年以上前か…。
監督は後の天才の片鱗を覗かせた押井守。
この映画の内容はずばり!「永遠の修学旅行前日!」といった所か。
映画の中では永遠に繰り返される文化祭前日。その高揚感をよく表せていると思う。
何よりもその高揚感のドタバタ感をうる星やつらのキャラで表すとこんなに面白いのか!という印象を強く受けた。
結末的には夢オチではあるが、純粋なヒロイン、ラムのずっとこの仲間達とこの空間時間を楽しんでいたいという夢。ある意味永遠の青春。
この映画何気に大人が見たらどハマりしてしまう映画。
飲みの席とかで、昔話(高校でのクラブとか)を振り返りながら呑んでる人なんかはこの映画見たら現実逃避したくなるかも…(笑)
それぐらい影響力のある映画であると個人的に思っています。
この作品に関しては原作者の高橋留美子先生とこの映画を監督した押井守監督とひと悶着あった伝説的な作品でもある。
この作品はある意味原作のアンチテーゼのような内容で高橋留美子先生もこの作品は押井守監督の「うる星やつら」です!と言い切っている。
しかしこの独特の中毒性のある世界観は唯一無二。
日々の仕事に疲れたり、ちょっと現実逃避したくなった時はこの映画見てる時間くらいはガッツリ現実逃避しちゃいましょう♪
どうせ現実(仕事)からは逃れる事は出来ないのだから…(笑)
第2位 ルパン三世カリオストロの城
ポイント
ルパン三世カリオストロの城
1979年12月15日公開
ルパン劇場映画第2作
宮崎駿映画初監督作品
さぁ第2位はルパン三世「カリオストロの城」
これは不朽の名作ですねもはや。日本を代表するアニメ映画と言っても過言ではないでしょう。
歴史に名を残す宮崎駿監督の名作。
キャッチコピーは「生きては還れぬ謎の古城でついにめぐり逢った最強の敵!」
何回テレビで放送されている事やら。そして何回やっても視聴率が良いというモンスター映画。
それだけ何回観ても面白い作品。
内容はまぁ有名なので割愛しますが、
「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」心を盗んだと言うセリフはあまりも有名ですね☆
銭形がこの映画のヒロインであるクラリスに言ったルパン史に残る名言。
あと、ルパン三世初期の映画なのでルパンのジャケットが緑というのもポイント!
アニメもシーズン2からはジャケットは赤なので貴重な緑ジャケットルパン!
スピード感もありハラハラさせられるシーンもありウルっと感動させられるシーンありと大満足度の歴史的な名作。
数あるルパンの作品の中でも定番であるもののやはり1本選ぶならこれかなと思う作品である。
第1位 涼宮ハルヒの消失
ポイント
涼宮ハルヒの消失
2010年2月6日公開
総監督 石原立也
現時点でのアニメ版の涼宮ハルヒの最終章的位置付けの作品であり、
これを1位として書く事が今回のブログのメインでもある!
スポットをハルヒでは無く長門有希に当てており彼女のヒューマノイドインターフェイスとしての成長を描いている映画でもある。
涼宮ハルヒを見たことない方でこのブログを読んでいる方は「は!?」となるかもしれないが、少し内容説明。
長門有希という存在が涼宮ハルヒによって生み出されてキョン達と出逢い少しづつ変わっていた事にスポットを当てている。
個人的にはこの作品をアニメのSF映画の集大成であり最高傑作だと評価しており、
約3時間と言う信じられない長尺の映画なのにそれを全く感じさせず、何度観ても飽きないし、その度に発見がある。
とにかく面白く作りこまれていて奥が深く難解。
僕がこの映画を誰かに勧める時に言うのは…
「この映画を初見で見れる人は幸せ。」
と言うのも一度でもこの映画を見た人はもう初見では無い。初見の感動は一度だけのものなので、始めて見れる人が羨ましいと言うのが僕の意見です。
それぐらい良く出来てて面白い作品である。
この映画を見るとまたアニメの方も全部見返してしまうという副作用が出る。笑
人生で1度は見て欲しい!おすすめアニメ映画ランキング!
皆さんいかがでしたか!?
僕もこのブログ書きながら、また見返したいなぁ~って思いながら書いてました(笑)
休日にソファーに座ってコーヒーでも飲みながら鑑賞したいですね♪
今回のブログは1位が完全に決まっていたのでそこから下って順位を付けて行きました。
僕の中では不動の1位で本当に衝撃を受けた作品でした。
皆さんもチェックして見て下さい☆損はさせません(笑)
ではまた☆