どうも僕です☆今回は痛感した日本と世界の格闘技のレベルの差についてです!
☆コンテンツ★
RIZIN vs. Bellator 全面対抗戦
参考
ホベルト・サトシ・ソウザ vs. AJ・マッキー ライト級
クレベル・コイケ vs. パトリシオ・ピットブル フェザー級
キム・スーチョル vs. フアン・アーチュレッタ バンタム級
扇久保博正 vs. 堀口恭司 フライ級
武田光司 vs. ガジ・ラバダノフ ライト級
2022年12月31日の大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催された「RIZIN.40」。
今回のRIZINはアメリカの格闘技団体「BELLATOR(ベラトール)」のトップスター選手が日本に来日し日本のRIZINの選りすぐりのトップ選手と5対5の全面対抗戦を開催することが話題となっていた。
日本の堀口恭司が所属するBELLATOR側で出場。さらにRIZINでは負けなしのクレベル・コイケ 。世界レベル選手と目されるホベルト・サトシ・ソウザ。
正に格闘技ファンがみたいカードが勢ぞろいだ。
しかし世界との差を痛感することになる…
格闘技の世界と日本のレベルの差を痛感… ここまで差があるのか。
激戦の結果は…
RIZIN軍全敗の衝撃。 結果はBELLATOR軍の5戦全勝の悲惨な結果となった。
これが日本と世界との格闘技の実力の差なのか…
あのクレベルがピットブルに子供扱いで相手になっていなかった。 クレベルが攻めあぐねてたもんね。
まぁクレベルにとっては相性が悪い相手ではあったが。
何よりも感じたことはやっぱり世界レベルの選手は全ての技術のレベル高い。そしてフィジカルや体幹がしっかりしていて体のパワーがまず違うわ。
驚異のフィニッシュ率を誇るクレベルがピットブルには決めることが出来なかった。RIZINでの試合見てても分かるが日本人選手になら余裕で決められてただろう。
あのレベルの選手だとクレベルでさえも自分から出れず待ちに徹するしかない。あれでは10回やっても10回クレベルが負けるレベルの差だろう。
あのクレベルが… RIZINでは敵なしでフルラウンド闘えた日本選手すらいないのに。
そのクレベルに全く危なげなく決めさせずに落ち着いて対処して一方的に打撃も当てるピットブル。恐れ入った。強すぎる。
朝倉未来も出場せずに一安心?RIZIN絶対王者のクレベルが子供扱いの衝撃…
結局あのクレベルでさえも相手にならず日本勢の幻想は打ち砕かれた。
今回の試合に出場していない朝倉未来とかもショックだろうな。自分が失神負けさせられた選手が結局世界では相手にもならない。
RIZINのトップ選手である朝倉未来は今回の試合には頭のケガの不調を理由に出場していない。
まぁ朝倉未来に関しては対抗戦は出なくてよっかったね。出場してたらまず間違いなくピットブルの打撃で1RでKO負けだろうし。
日本で無敵のイメージのあったクレベルでさえ相手にならないんだからどんだけ差があるんだよ。自分のブランディングも崩れるしね。
まぁキム・スーチョル、ホベルト・サトシ・ソウザなどはいい勝負してたし世界にも通用する選手もいる。でも結局日本人じゃないんだよな。
朝倉未来の過去の発言がブーメランに…?
またここでも過去の対抗戦についての発言がブーメランとして飛んでくる。
「フェザー級なら、斎藤選手、俺(朝倉未来)、クレベル選手で3対3であっちで戦いたいですよね」
「AJマッキー、パトリシオ・ピットブルでしょ。面白いですよね、俺は負ける気しないですけどね!」
「本当にやれるんだったらAJマッキーとやりたい。その方がめちゃくちゃ強くなると思う。相手が強くなれば強くなるほど俺は強くなるから」
いやいやあんたはクレベルに失神敗けだから。分をわきまえないと。
総括すると日本人で本当に強いのは堀口恭司だけ!笑
ではまた☆