どうも僕です☆今回は因縁の2人の対決皇治VS.芦澤竜誠の勝敗を分けた要因についてです!
☆コンテンツ★
格闘家の皇治とは?
ポイント
リング名 皇治(こうじ)
本名 田中宏治(たなかこうじ)
通称 浪速のエンペラー
生年月日 1989年5月6日(33歳)
出身地 大阪府池田市出身
血液型 O型
身長 173cm
体重 60kg
出身 キックボクサー
階級 スーパーフェザー級
ファイトスタイル オーソドックス
入場曲 強/スーパースター ~ Big shit poppin‘/T.I
職業 格闘家、YouTuber
所属 TEAM ONE 所属。
主な取得タイトル ISKA K-1ルール世界ライト級王者、元HEATライト級王者
YouTubeチャンネル 皇治チャンネル(登録者数 26万人)
配偶者 未婚
格闘家の芦澤 竜誠とは?
メモ
本名 芦澤 竜誠(あしざわりゅうせい)
愛称 ナマズ
通称 進化する問題児、帰ってきた問題児、ペガサスの核弾頭
階級 フェザー級 →スーパーフェザー級
身長 175cm
体重 60kg
血液型 A型
星座 牡牛座
誕生日 1995年5月1日(27歳)
出身地 山梨県南アルプス市
職業 キックボクサー、ラッパー、YouTuber
所属 DRAGON FISH
スタイル キックボクシング
肩書 第3代INNOVATIONフェザー級王座(2016年)
主戦場 K-1
皇治VS.芦澤竜誠の勝敗を分けた要因は?芦澤竜誠はなぜ勝てた?皇治はなぜ負けた?
2023年4月1日丸善インテックアリーナ大阪で開催された「RIZIN.41」で激突した芦澤 竜誠と皇治。
結果は2-1で芦澤 竜誠の判定勝ち。K-1時代からの因縁にケリをつけ芦澤 竜誠はMMAへ。皇治は格闘技からの引退を口にした。
この試合の勝敗について考えてみよう。何が2人の勝敗を分けたのか?
芦澤 竜誠と皇治。まずは2人とも前提として格闘家としては弱い。 K-1時代もトップ選手ではないです。
どちらかというと2人ともSNSでのトラッシュトークや炎上が話題の選手です。
でも今回は勝たなければならない試合であった。
今回の試合で勝負に徹していたのが芦澤だったかな。以前のYA-MAN戦とは別人だった。
あの時は作戦もなく練習もしておらずとにかくケンカをしに行って負けている。
それも踏まえ今回は会見では煽っていたが試合ではかなり冷静で作戦に徹した。
皇治の敗因はパンチ一辺倒になり過ぎた皇治の作戦ミス?
逆に皇治はこの試合は完全に喧嘩で来ており殴り合う気しかなく、パンチ一辺倒で作戦もなさそうだった。
ボクシングでパンチに自信をつけている分余計にボクシング寄りでほぼ蹴りを使わない。
まぁ足のケガの噂もあったがどちらにしてもパンチ寄りのスタイルだしもう沁みついているのだろう。
皇治も最近はボクシングばかりで試合をしていたので完全に距離が近かった。
完全にキックボクシングの間合いではなくパンチで倒す気満々であった。
しかし芦澤もそれは完全に読んでおり近い距離に詰められると膝を刺して入らせなかった。
皇治もパンチの殴り合いに芦澤が付き合ってくれると思っていたはず。パンチならボクシングスキルの上がった自分なら負けない。
正直皇治もキックボクシングの時代なら芦澤ぐらいには負けなかったはずだ。結局ボクシングが邪魔になった形だ。
芦澤 竜誠の方が格闘家としてプロだった?
ケンカだと言ってるんだから殴り合いにくるだろう。近距離で突っ込んでくるだろう。でも芦澤はそれには付き合わなかった。どうしても勝ちたい試合を勝ちに徹した。
格闘家としては芦澤の方がプロだなと感じた。皇治はボクシングで試合のオファーしたぐらいだからキックボクシングでやる気もなくはなから気持でも負けていた。
今回は蓋を開けてみれば芦澤 竜誠の圧勝で順当な勝ちでしたね。これからMMAも期待したいですね☆
逆に皇治は格闘技からの引退を口にしたが果たしてこれからの去就はどうなるのか?
何かと話題を振りまく2人なのでこれからの動きからも目が離せないですね☆
ではまた☆