どうも僕です☆今回はこんな古き良き思い出のスーパーファミコンのお話だ…
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スーパーファミコンのソフトの復活方法について!
(昔の人は)誰もがやったであろう任天堂の名機、スーパーファミコン!
最近のPSPやDSなどからしかやったことがない世代の人には今回の記事は理解不能な内容になるかもしれませんがお付き合い下さいm(__)m
スーパーファミコンといえば、今のPS4などのBlu-ray Discに比べるとその容量は数MB程度と今のスマホの高画質写真1枚分程度です。
そのため容量不足で止むなく省略せざるをえなかったりとエンジニアは苦労したでしょう。
有名どころではドラゴンクエストなどのセーブ機能のあるRPG。今では考えられないですがとにかくよくセーブデータが消えました。
「おきのどくですが ぼうけんのしょ1は きえてしまいました」
こんな風に言われ今でも忘れらないトラウマのような音
「デロデロデロデロデロデロドゥーンドゥドゥドゥン」が流れ最初からやり直し。
少しでも衝撃を与えようものならすぐデータは飛んでしまう。これがスーパーファミコンです。それでも当時はセーブって凄い革命的な技術でしたよね♪
長くなってしまいましたがそろそろ行きましょうか。くだらないのであまり構えず見てください(笑)
息を吹き掛けてみる。
これはSFC世代は誰もがやった行為でしょう。本体とソフトの接続部の埃を吹き飛ばす行為ですね。
1番初歩的かつ効果のある理にかなったまともな行為と言えますね。今の子達からしたらなんてアナログなんだ…と言われてしまいそうですが。
もう令和ですし(笑)
はい。では次!
叩いてみる。
本体にソフトをセットしたまま上から掌底のような形で叩きます。
これはもちろん起動しない事へのストレスもありますがやはり愛です。
実際でも、これはかなりの荒療法ながら復活の率は高いですね。
衝撃を与えるという意味で起動率も高い。リスクとしてセーブデータのあるようなドラゴンクエストなどのRPGはセーブデータ消滅の危険性ももちろん伴う。
そして叩く以上、シンプルに壊れる可能性もある(笑)
ではここからですよ…子供ながらのキチガイ行動…w
ソフトの接続部分を舐めてみる。
さぁ早くもキチガイ行動が始まりましたね。(笑)
でもこれガチでうちの地域ではやってましたね。濡れ雑巾で拭くじゃだめなのか!?
と言いたくもなりますが、そこはやはり『愛』。愛が1番アイフルです。笑
頼む!点いてくれ!と言う思いと愛を込めてソフトを舐めていました。笑
ツバを吹き掛けてみる。
要はブー!って事ですね。(笑)毒霧みたいな感じで。
これももちろん根底にあるのは『愛』。頼む!点いてくれ!という思いを乗せてありったけの肺活量でツバを吹き掛けます!
水を吹き掛けるだったら霧吹きで良いんじゃないか?なんて
そう言いたくもなりますが、そんなのツバ吹き掛けてる最中じゃ必死過ぎて聞こえやしないですよね(笑)
お風呂の水に浸けてみる。
これもありましたね。要は何でもいいんですよ、入水させることが出来れば。バケツに水張って浸けてもいいし、洗面台でも何でも。
ここら辺からは電子機器を水に浸けると言うとんでもないキチガイ行動。笑
しかし僕らの友達の中には嘘か真実か、これで全く点かなかったソフトが蘇生したとの情報もあり、
そのソフトは清水の舞台から飛び降りる位の諦めるつもりでやって、僕は失敗してソフトは完全に壊れました。
当たり前か!(笑)とんだデマだなw
洗濯してみる。
水関連でさらにバージョンアップした進化版荒業治療法ですね。もはやここまで来ると悪ふざけの粋です(笑)
浸水+回転+衝撃+熱乾燥=復活!?
いやいや!絶対潰れるやろ(笑)これは流石に悪ふざけ。
どんなソフトでも逆に潰れない方がおかしい気も…(笑)
いかがでしたか?今回は子供の頃の古き良き時代にしていたスーパーファミコンの復活方法?についてでした☆ではまた☆