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【DIR EN GREYの京のボーカリストしての全盛期はいつ?】1999年デビューから25年で何年頃が1番調子良かった?2011年頃が歌声のピークで京の完成形のベストで完璧な歌唱法だった?

どうも僕です☆今回はDIR EN GREYの京のボーカリストとしてのベストな時期についてです!

DIR EN GREYボーカルの京とは?

参考


本名 西村 宏則(にしむら ひろのり)
歌手名 京(きょう)
生年月日 1976年2月16日(48歳)
出身地 京都府
血液型 B型
身長 160cm
星座 水瓶座
家族 妹(10歳差)
所属バンド DIR EN GREY・sukekiyo、Petit Brabancon
担当楽器 ボーカル、作詞
音楽レーベル Fire Wall Division
所属事務所 SunKrad

京のボーカリストしての全盛期はいつ?2011年が完成形で完璧だった?


京の歌唱法や歌唱力は何度も完成形がある。

デビュー当時からヴィジュアル系特有の歌唱法でその他のヴィジュアル系バンドのボーカルと大差のないある意味有象無象のボーカルだったと思う。

京のボーカリストのしての歌唱法はデビューから2004年頃に最初の完成形を迎えている。

4thアルバム「VULGAR」辺りの歌唱法は正にビジュアル系であるが腹からよく声がでており安定感もあった。

ダミ声やデスボイス、シャウトも使うヴィジュアル系バンドとして確立した感じに仕上がったのが2004年頃だと思う。

この当時の歌い方も個人的には好きだな。

今現在みたいなホイッスルボイスやグロウルやキーの高い高音域は当時にはまだないが、ヴィジュアル系特有の歌唱法と若さやガムシャラさがまたいい。

勢いもあり腹からしっかり声が出ていたので声も太く声量もまぁまぁあった。個人的には1回目の完成形の時期だと思う。

2回目の完成形は7thアルバムUROBOROS(2008年)から8thアルバムDUM SPIRO SPERO(2011年)にかけてですね。

6thアルバムTHE MARROW OF A BONE(2007年)から世界観も歌唱法も変わりだし8thアルバムDUM SPIRO SPERO(2011年)で完成していると感じるので、

2011年頃が2回目のボーカリスト京としての完成形だと思う。

個人的にはこの頃が京のボーカリストとしてのピークだと思う。

結果的に今現在も声はしっかり声は出ているがやはりこの後に声帯の病気もするので発声に自然さがなくなったり、

やはり庇いながら歌うようになっていってるように見えるし高音域やグロウル、ホイッスルボイスの声質もかなり変わっていく。

この頃が一番自然な発声かな。2004年の頃ほど腹から声が出るようなことはなくなった。

音域が格段に広がり高音域の方に楽曲が偏りだしたこともあり声は細くなったように感じるが高音域の伸び等は素晴らしいボーカリストとしての完成形の時期だと思うな。

京のボーカリストとしての完成形3回目~4回目(2015年~今現在)


ARCHE(2014年)の2015年頃からは2017年頃にかけて声がまた太くなり声量が増しましたね。

この頃はホイッスルの透明感やハイトーンボイスの透明感が戻っており特にホイッスルボイスが圧巻。

その分グロウルのキレが悪くなっておりシャウトが中心の発声になっているなと感じた。

この頃はクリーンボイスのキレはあるもののこれまでの声帯へのダメージを感じるような時期かなと思いますね。

2011年頃から比べると発声もかなり変わっていて声量もかなり増しているので2015年~2017年頃が3回目の京のボーカリストとしての完成形ですね。

 

2018年頃から今現在にかけては全てのバランスがよくsukekiyo、Petit Brabanconなどを経てかなり丁寧な歌唱法に変わっていますね。

グロウル、ハイトーン、ホイッスル、シャウト全てがバランスよく2024年現在はデビュー当時から今まで1番クリーンボイスもキレイに発声していると感じます。

ボーカリストとしては歌唱力も向上し4回目の完成形なのかなと思いますね。

このように幾度も完成形を迎えている京の歌唱法。個人的にはやはり2011年頃が歌唱法も含め1番素晴らしい歌声だったと感じます。

勿論人それぞれ好みはあるとは思いますが僕的には2011年の京の歌唱法推しです。笑

みなさんの選ぶDIR EN GREYの京のベストは何年でしょうか?

ではまた☆

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