プロモーションを含みます DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ) X JAPAN(エックスジャパン)

【男は背中で語る!】正にロック!憧れるカッコいい生き様の男性歌手!DIR EN GREYのボーカル京とX JAPANのドラマーYOSHIKIの筋肉も中身も顔も男前で凄い!本物のロッカーの男!日本を飛び出し世界で活躍するロック界の大御所2組!

どうも僕です★今回はロック界の伝説の2人の男前な生きざまについて…

その生き様に見る男の背中!ロック界のカリスマ京とYOSHIKI

YOSHIKI/佳樹

今回は男なら誰でも憧れるロックな生き様をしている、

大御所バンドX JAPANのドラマーYOSHIKIとDIR EN GREYのボーカル京についてです。

男に生まれた以上ははやはりカッコ良く生きたいと思うのは誰しも当然です。

今回のブログは顔がカッコイイとかいうそんな陳腐なものではありません。

その生き様があまりにも渋くてカッコイイと言わざる負えないロック界の生きる伝説の京とYOSHIKIについて迫ります…

DIR EN GREYボーカル京

BURRN! PRESENTS

彼の生き様は本当に男ならカッコいいと言わざる負えない。そして、深い闇を垣間見る。

もともとディルは1999年に「アクロの丘」「残-ZAN-」「ゆらめき」の3枚同時リリースをX JAPANのYOSHIKIのプロデュースでメジャーデビューしている。

これは知らない人も多いかも。

そして、早い段階で世界へ目を向け活動をして来たバンドである。

デビュー当時こそザ・ビジュアル系のメイク・格好・歌唱法だったが、今では完全に独自の世界観を持つ世界的なバンドとなった。

日本のバンドの中では世界では1番有名なのでは?

そんな彼らですが、世界で認められる為と言うのも勿論あったでしょうが、一時期はとにかくガムシャラだった。

2000年代からは痛みをテーマとした楽曲も増え、LIVEではもはやパーフォーマンスのように口の中を爪で引き裂いたりして、血を流す事もしていた…。

当時から曲も素晴らしかったが京がそれだけでは足り無いと考えたのか視覚的要素でも痛みを取り入れていた。

一時期この事はバンド間でも問題となっていたが。

突発性難聴、全身入れ墨、体中の傷跡、それでも叫び進み続ける京…

前略、お元気ですか。最果ての地より名も無き君に愛をこめて…

当時のLIVE等を見ても、体中傷だらけになりながらまるで格闘家がリングから降りていくような感じで京はステージから降りてきていた。

LIVE日程も殆ど毎日のようにビッシリで、シャウトなども多いバンドなので、叫び、体を痛めつけ、血だらけでステージを去る…

だからこその今の彼らがあるのです。

ボーカル京は突発性難聴で片耳の聴力も失っております、それで歌い叫び続けるその背中…正に男だなと…。

全身もはや入れ墨だらけで今までのパーフォーマンス中の傷も残り、突発性難聴で片耳の聴力も失っても未でも新しい事に取り組み、年々落ち着くどころか激しさを増しているDIR EN GREY

凄まじいモンスターバンドに成長したなと感じますね!

そしてもう一方は…

X JAPANドラマー兼ピアノでリーダーのYOSHIKI

Yoshiki Classical

この人も絶対外せないですよね!その生き様が映画になったりつい先日も中居正広の金スマでYOSHIKI特集放送されたりと、

この人の人生や背負ったもの、宿命等書こうと思っても書けないようなドラマが沢山ありすぎるのが、X JAPANでありリーダーのYOSHIKIです。


WE ARE X(字幕版)

彼やX JAPANの事を語る上でやはり核となるのは

YOSHIKIの人生で背負った宿命とでも言えるのか…色々な悲しみを彼は背負っている。

まず、

父親の死、

そしてX JAPAN結成、

TAIJIのグループ脱退(解雇)、

海外進出失敗、

ボーカルToshlの洗脳

そして脱退、

ギタリストhideの死、

Toshlの洗脳からの復帰でX JAPAN再結成、

そして元ベーシストTAIJIの死…

YOSHIKIの悲しみと苦しみの分だけX JAPANにはストーリーがあります。

YOSHIKIの背負った宿命ボロボロの体でもその歩みは止めない…

XY

とにかくこの程度では到底語り切れない沢山のドラマを持つX JAPAN、そしてそれを作ったリーダーYOSHIKI。

彼も既に体中ボロボロの状態。今までのガムシャラなドラムプレイで頸椎椎間孔狭窄症を患いとてもドラムなんて叩ける状態では無い。

それでもまだドラマーとして、ステージに立ち続ける。それが彼の宿命なのかも知れない。

絶対音感を持ち美しいピアノの旋律と激しいドラムプレイそして数々の名曲を作り出してきたヴィジュアルロック界のカリスマであり天才。

その才能は多岐に渡り大好きなワインのプロデュースなどもしている。

ピアノも出来てドラムも叩けて絶対音感もある。そして圧倒的な作曲センス。さらには正にロッカーの壮絶な生き様が彼にはある。

それは誰にも真似できず唯一無二。ラルクのHYDEもこれから先100年先YOSHIKIのようなロッカーが出てくるのかな?と言わしめるほど彼の才能は凄い。

そんな多彩な才能を持って生まれた天才YOSHIKIの歩みはまだまだ止まりはしない…

2人に共通するものそれは…「痛み」

MACABRE

この紹介した二人の共通点はやはり痛み

それぞれ全く違う痛みだが、二人とも既にボロボロではあるが、それでもステージに立ち、

今でも世界で活躍する日本が誇る代表的バンド2組である。

DIR EN GREY、X JAPANその京とYOSHIKIを今回は少しだけ紹介しました。

ではまた僕でした★

-DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ), X JAPAN(エックスジャパン)