プロモーションを含みます L’Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)

【L'Arc〜en〜Ciel活動の全てが分かる!】今現在から過去のラルクヒストリーまとめ!活動の歴史と歩み…結成から全盛期そしてメンバー脱退と新メンバー加入と活動休止から活動再開色々あった1991年結成から2024年までの30年以上の活動をまとめてみた!

☆コンテンツ★

2011年 2年半ぶりのライブ開催を皮切りに再び本格始動、映像作品全体でダブルミリオンを達成


昨年の紅白歌合戦への出場直後となる2011年1月1日にニューイヤーライブ『20th L'Anniversary Starting Live "L'A HAPPY NEW YEAR!"』を開催。

L'Arc〜en〜Cielとしては約2年半ぶりのライブ開催となった。また、同ライブでは公式Twitterと動画共有サービスUstreamの連動企画が行われ、最後のhydeのMCからライブ生配信が実施された。

そのMCではhydeが公演翌日から作曲期間に入ることを宣言し、本格的な始動を予告。

さらに、公演終了後には場内スクリーンでオールタイムベストアルバムとなる『TWENITY』シリーズ3作と記念ライブの開催を発表した。

 

5月28日・29日に結成20周年を記念したライブ『20th L'Anniversary LIVE』を味の素スタジアムで開催。

本公演のセットリストは初日公演で結成から1998年までにリリースされたアルバムの楽曲を、最終日公演では1999年発売のアルバムから当時の最新楽曲を中心に披露し、

2日間で1曲も被りがないものとなった。また、本公演の収益全額を、公演2ヶ月前に発生した東日本大震災の被災地への義援金として寄付することをメンバーとスタッフの連名で発表した。

9月10日からはアリーナ、ドーム公演を含む約3年3ヶ月ぶりとなるコンサートツアー『20th L'Anniversary TOUR』を全国5都市で開催する。

メンバー4人以外がステージに立つことが滅多にないL'Arc〜en〜Cielとしては珍しく、ステージ後方にストリングス隊を携えた構成で展開され多数の楽曲にストリングスアレンジを施し披露されるライブとなった。

そして記念ライブで初披露された『GOOD LUCK MY WAY』を含めシングル3作を発売した。

2011年10月に発売されたシングル『X X X』は、ロックバンドとして史上3組目となる1990年代・2000年代・2010年代の3つの十年代連続でのオリコン週間シングルチャート首位獲得を記録。

さらに、12月には結成20周年ライブの模様を収録したライブビデオの発売により、DVD総売上のミリオン突破を記録。また、VHS総売上と合わせ映像作品全体(VHS+DVD)においてダブルミリオンの達成となった。

2012年 日本人ミュージシャン初となるマディソン・スクエア・ガーデンでの単独公演


2012年2月には4年3ヶ月ぶりとなる12thアルバム『BUTTERFLY』が発売された。

3月からは、香港、バンコク、上海、台北、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、ホノルル、世界10カ国14都市を廻るワールドツアー『WORLD TOUR 2012』が開催され、

日本公演含め45万人を動員した。3月25日には、アメリカ・ニューヨークにあるマディソン・スクエア・ガーデンにおいて、日本人ミュージシャンとして初となる単独公演が行われた。

本公演について、hydeは「今までのライブの中で一番覚悟が違った。戦いの日で、日本の旗を持ってきてライブをした気分だった」、

「アニメ (日本のアニメーション作品)の力とか昔から聴いてくれてた人が集まったりしたことで実現した、ラルクだからできたこと」と述べている。

さらに、追加公演として、横浜、大阪、東京の国内3都市の野外会場でコンサートツアー『20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL』が行われ、

5月26日・27日にミュージシャンとしては史上4組目、ロックバンドでは初となる国立霞ヶ丘競技場陸上競技場(通称・旧国立競技場)公演が開催された。

2014年 国立競技場のライブで史上最多の動員数を記録、自身初のドキュメンタリー映画公開


2014年2月26日に、過去のライブビデオ18作のBlu-ray Disc化した『L‘Aive Blu-ray BOX -Limited Edition』を発売。

2014年3月には、1年10ヶ月ぶりとなる2度目の国立競技場でライブ『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場』を開催。前回の同所での公演と異なり、

フィールドに設置される花道を排除し、限界まで座席を敷き詰めることによりスタンド、フィールド含め8万人(両日16万人)を動員。国立競技場でのライブにおいて史上最多となる動員数を記録した。

また、5月に行われたライブイベント『SAYONARA 国立競技場FINAL WEEK JAPAN NIGHT』に出演。この公演は全面建替工事前の国立競技場で行われる最後の音楽イベントとなり、

L'Arc〜en〜Cielは最終日のトリを務め、全9曲を披露し国立競技場の長い歴史に花を添えた。

10月22日には過去にリリースされたアルバム12作品のハイレゾリューションオーディオが配信。また、12月には前述のワールドツアーに密着したドキュメンタリー映画『Over The L'Arc-en-Ciel』を

全国72ヶ所の映画館で期間限定公開した。本作が自身初のドキュメンタリー映画となり、同年公開された音楽ドキュメンタリー映画の中で、最速となる興業収入1億円突破を記録した。

2015年  史上初の大阪・夢洲でライブを開催、4年ぶりのシングルリリース


2015年9月に大阪・夢洲で史上初となるライブ『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO』を開催し、新曲『Wings Flap』を発表。

限定シングルを除いて約4年ぶりとなるシングルとしてリリースされた。

2016年 世界初のVRミュージックビデオを配信


2016年12月にはシングル『Don't be Afraid』を発売。表題曲は映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』の日本語吹替版主題歌に起用された他、

発売20周年を迎えたゲームシリーズともコラボし、世界初のVRミュージックビデオ『Don't be Afraid -Biohazard×L'Arc-en-Ciel on PlayStation VR-』をPlayStation VR向けで制作・配信した。

2017年 結成25周年ライブを開催、ライブ制作体制の見直し


2017年4月8日・9日に、結成25周年を記念したライブ『25th L'Anniversary LIVE』が東京ドームで行われた。

2012年に開催されたワールドツアー終了から2017年までの約5年間は、L'Arc〜en〜CielとしてのCDリリースはシングル3作とライブアルバム1作のみ、ライブ開催は単発ライブの6公演のみと

活動ペースが急激に落ち込み、各メンバーの個人活動が活発化した。バンドの活動ペースが落ち込んだことにより、一部報道で内紛・解散説が囁かれる事態となった。

tetsuyaはワールドツアー終了以降の活動について、度々「知らない所でライブ開催が決まっていた」と述べており、結成25周年記念ライブの終了後に

所属事務所の社長である大石征裕とtetsuyaの間でL'Arc〜en〜Cielのライブ制作体制の見直しが話し合われた。大石曰く、tetsuyaが「アーティストとの信頼関係が保てるライブ制作体制を目指したい」

「全てをガラス張りにするためにも一緒に組む制作会社はコンペによって決定したい」と意思を表明したといい、結果的に2018年以降のライブでは興行主体を、

所属事務所のマーベリックからライブ・ネイションに変更する運びとなった。

2018年 自身初のクリスマスライブ開催


2018年12月19日・20日に自身初のクリスマスライブ『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2018 L'ArChristmas』を開催。

興行主体が変わったことで、数%の既存スタッフを除き、PA、照明、制作、舞台、各種システム担当に渡りほとんどのスタッフを一新した上でライブ制作が行われた。

動画配信サービス『Paravi』で配信された同ライブのドキュメンタリー番組では、このライブから新たに制作に携わったスタッフ達の証言が収録されている。

2019年 公式YouTubeチャンネル開設、サブスクの解禁

2019年9月1日には、公式Twitter(現X)に"20190902 4:00"というメッセージを掲載。Twitter上に新情報のヒントとなる文字を時間差でアップし、

翌日4時に2020年に8年ぶりとなるライブツアーを開催することを発表した。また、12月2日にはツアー開催に先駆け、公式YouTubeチャンネルを開設

12月11日にはYouTubeチャンネルに一部楽曲のミュージック・クリップの無料公開、ライブ映像のプレミア配信を開始するとともに、サブスクリプションサービス(定額制音楽配信)の解禁を発表した。

これまでに発表した計428曲の全音源 一斉配信し、計51作の全ミュージック・クリップ も順次配信を開始。解禁直後のSpotifyの日本の週間バイラルチャートでは、上位18位までを独占し

TOP50に34曲がチャートイン、翌週も1位・2位を独占するなどファンの強さが浮き彫りとなった。

2020年 8年ぶりのアリーナツアー開催

2020年1月から8年ぶりとなるアリーナツアー『ARENA TOUR MMXX』 を開催。このツアーでは前年に開設した公式YouTubeチャンネルや公式Instagramを新たなプラットフォームとして活用し、

公演前の会場の様子やライブの一部模様、舞台裏でのメンバーの様子などを撮影した映像を公開する企画が行われた。

また、前年に解禁した各種サブスクリプションサービスにおいて、開場時に流すメンバーセレクトのBGMのプレイリストや、過去のライブのセットリストのプレイリストを公開する企画が行われた。

しかし、1月末に日本国内で初感染が確認された新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため、当初の公演規模は全国5都市12公演を予定していたが、2月26日に最終4公演の中止を決定した。

2021年 結成30周年の幕開けライブ、ライブツアーを開催、公式デジタルファンクラブ『Digital LE-CIEL』を発足


2021年5月29日・30日に、結成30周年の幕開けとなるライブ『30th L'Anniversary Starting Live "L'APPY BIRTHDAY!"』を開催。

公演初日となる5月29日の0:00より公式YouTubeチャンネルにて、新曲『ミライ』の1コーラスをサプライズでプレミア公開された。

この曲はライブでフルコーラスが初披露され、5月31日にフィジカルでのリリースに先駆け、各種音楽配信サイトにおいてダウンロード・ストリーミング配信された。

6月1日に公式デジタルファンクラブ『Digital LE-CIEL』を発足。

そして7月25日、配信限定シングル『FOREVER (Anime Edit)を各種音楽配信サイトでダウンロード・ストリーミング配信を開始。ハイレゾ音源の配信も開始した。

8月29日にシングル『ミライ』、9月29日にシングル『FOREVER』が発売された。

9月からは約1年7ヶ月ぶりとなるライブツアー『30th L'Anniversary TOUR』を開催。このツアーは当初、2020年から日本を含め全世界で蔓延した新型コロナウイルスの影響により接触感染を防ぐため

原則として座席の前後左右を空け、収容人数を最大キャパシティの半数に制限したうえで開催されている。ただ、11月に開催した公演は、行動制限緩和に向けた日本の政府・地方自治体の

実証実験の対象イベントに指定されたこともあり、収容率を50%より引き上げたうえで開催されている。

また、最終公演となった東京・国立代々木競技場 第一体育館公演では、東京都から感染防止安全計画の承認を得たことにより、最大収容人数で開催されている。

2022年 結成30周年の記念ライブ開催。

5月18日、アルバムリマスター・ボックス『L'Album Complete Box -Remastered Edition-』を発売。

同日には、ボックスに収録されたスタジオ・アルバムをリマスタリングした11作品(『Tierra(Remastered 2022)』〜『BUTTERFLY(Remastered 2022)』)を

各種音楽配信サイトでのダウンロード、ストリーミング配信を開始した。さらに、ハイレゾ音源の配信も同日開始している。

2022年5月21日・22日には、結成30周年を記念したライブ『30th L'Anniversary LIVE』を東京ドームで開催。

東京ドーム公演は、2018年に開催したライブ『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2018 L'ArChristmas』以来約3年5ヶ月ぶりとなった。

本公演は、開催の約1年前となる2021年5月に開催した『30th L'Anniversary Starting Live "L'APPY BIRTHDAY!"』や『30th L'Anniversary TOUR』を経て行われた集大成となる記念公演であり、

<結成30周年を締めくくる最高のフィナーレ>というコンセプトのもと、ライブ制作が行われている。

また、12月23日0時から本公演の裏側に密着したライブドキュメンタリー番組『L'Arc〜en〜Ciel 30th L'Anniversary』が、OTTプラットフォーム、Amazon Prime Videoにて217の国と地域で配信された。

この番組は、<30周年記念ライブの表と裏>の両面が見られる2話構成となっており、1話目には本公演のライブ映像、2話目には『L'Arc〜en〜Ciel Documentary of 30th L'Anniversary LIVE』と題し、

開催の約1ヶ月前に始まったリハーサルの様子や各メンバーのインタビューなどが収録されている。

2023年 1stアルバム『DUNE』発売30周年を記念し、リマスタリングアルバムを発売


5月30日、1stアルバム『DUNE』発売30周年を記念し、リマスタリングアルバム『DUNE (Remastered 2023)』を発売した。

同日には、公式YouTubeアーティストチャンネルにおいて『Dune」』『Floods of tears』『As if in a dream』計3曲のミュージック・クリップの無料公開を開始。

12月7日、翌年2月から3月にかけてライブツアーを開催することが発表された。

併せて、"これまであまりライブで披露してこなかった楽曲を掘り起こし、スポットをあてる"というツアーコンセプトも発表された。

2024年 ライブツアーARENA TOUR 2024 UNDERGROUND開催

2月8日~4月14日、ライブツアー『ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND』を開催予定。

L'ArcenCielの歴史


いかがでしたか?

今回はL'Arc〜en〜Cielの歴史を軽くですが振り返ってみました☆

L'Arc〜en〜Cielもキャリの長い国民的なロックバンドになりましたね。

今までもメンバーの入れ替わりや活動休止など色々なことがありました。

L'Arc〜en〜Cielにはこれからも一日でも長く活動していて欲しいと願う僕でした。

ではまた☆

L'Arc〜en〜Cielの作品を見てみる>>>L'Arc〜en〜Ciel

-L’Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)