

介助犬にジュラシックパークのカチューシャを着けるふざっけぷりの大阪。
基本的にUSJはペットの持込は禁止である。てかそんなのどこのテーマパークも禁止か。その為園内でペットつまり犬や猫を見るとはない。
しかしこの前にUSJに行った時に信じられない光景を見た。
なんと園内に犬がいたのだ!ラブラドールレトリバーだ。
「僕はえっ!?犬!?」ともちろんなったのだが、よく見ると介助犬であった。介助犬と書かれた服のような物を着ていたからだ。
そしてその先にはリードが伸び飼い主であろう車椅子の30~40代の男性がいた。
しかしここからが今回の問題だった。その介助犬であるラブラドールレトリバーの頭だ!
その頭にはジュラシック・パークティラノサウルスカチューシャを着けられているのだ。ふざけすぎだろマジで。
ノリ的には政治家が真剣な討論している時にジュラシックパークのカチューシャを着けているぐらい介助犬がジュラシックパークのカチューシャを着けているのはふざけている様に見える。
園内でも犬がいる時点で注目の的だがジュラシックパークのカチューシャを着けられているのがさらに拍車をかけていた。
みんなはどんな風に見ていたかまでは僕には分からないが、介助犬にそんな事をするのは僕は見ていて納得がいかなかったな。
もちろん介助犬にではなく飼い主にだ。
ある意味言い方は悪いが障害者なら何をしてもいいのか?と思った。そんな事をする為にUSJも犬の入園を許してるわけじゃないんだから。
結構みんな指差して笑って「可愛い~!」とか言ってたが僕はとてもじゃないがそんな気持ちにはなれなかったな。
皆さんはどう思いますか!?ではまた僕でした。