

ボルト2本外れても関係なしの大行列!?みんなそんなに死にたいのか!?(笑)
大阪の代表的観光名所ユニバーサル・スタジオ・ジャパンことUSJの大人気アトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」で部品のボルト2本が折れ、落下しているのが発見された。
レールの接合部分を補強する為の全部で28本あるボルトの一部(2本)が破損して、落ちたようである。
これがなんと2019年1月1日の新年1発目に起こったから縁起が悪い。
あれだけのスピードと人気すぎるが故の運行回数で早くも部品達が悲鳴を上げたのかな?その日の点検でも異常は見つかっていなかったみたいだし、未だにボルトの破損理由は謎のままだ。
そして僕も元々チケットも取っていたため1月2日にユニバに行きましたが、その異常事態の次の日でもダイナソーは
大行列の210分待ちの人気ぶりで人気に一切の陰りは無い。それを見て僕は思う、みんなそんなに死にたいのか…!?(笑)
まぁ異常は無く問題無かったみたいだからほぼ100%大丈夫だろうけどね。
これからはイマジネーションとバーチャルの時代か…!?
でも僕は思う。この前夢で「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗っていてカーブの所でなんとレールからジェットコースターが飛び出し外にコースターごと投げ出される夢を見た(苦笑)
飛び出した瞬間に目は覚めたものの冷や汗びっしょりのとんでもなく恐い夢だった。
勿論夢であり落下の可能性なんて0に等しいが、やはりゼロでは無い。ゼロ(無)じゃないんだぁ〜♪って事です。
やはりその1月2の日はザ・フライング・ダイナソーもハリウッド・ドリーム・ザ・ライドも避けミニオン・ハチャメチャ・ライド位にしか乗らなかったな。やっぱり恐かった(笑)
やはりどれだけ技術が発達しどれだけクルーが安全に気を配ったとしても
事故の可能性はゼロでは無い事を今回のボルト破損の件と僕が見た夢とがリンクしてそう感じてしまった。
そしてこの日ミニオンに乗って思ったのが、今の世の中ならいずれ映像からのイマジネーションやバーチャルの乗り物ばかりになっていくのかな?と感じた。
つまりPSのVRしかり映像の中に入り込む事で脳をある意味騙す感じかな。勿論今の段階では目で実際に乗って見るジェットコースターのリアルに比べれば
映像で見る物はアトラクション乗車中でもふと現実に返ってしまう瞬間があったりで冷めてしまう部分もあるが、
いずれ更に技術の進化とともに完成されたイマジネーションとバーチャルのジェットコースターが完成するだろう。
それを今回の件で感じた。やはり事故の可能性はゼロにはならない。しかしミニオンのような映像の中に入り込むようなアトラクションなら
イスに座ってその場でイスが映像に合わせて揺れているだけで、危険なんてありはしない。
エヴァンゲリオンXRライドでもそうだがリスクマネジメント的にも確実に安全でUSJ側にもリスクが限り無くゼロになる。
ミニオンでも揺れた時に後ろのシートに頭をぶつけるぐらいでジェットコースターで宙吊り落下なんてリスクとは比べ物にもならないのだ。
これからの時代の変化にユニバはどう対応していくのか!?それが最大の課題となるだろう。
ではまた僕でした★