プロモーションを含みます L’Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)

【L'Arc~en~Cielの絶頂期は90年代後半まで?】精力的に活動してやる気のあったラルクの過去!今現在は活動頻度は低めでヤル気なし?…あの頃は良かった!いつからこうなった?絶頂期の止まることないリリースラッシュ!アルバム2枚同時発売、シングル曲3枚同時発売、シングル2週連続発売!

家電凡人
家電凡人
どうも僕です☆今回はロックバンドL'Arc~en~Cielの精力的に活動していた全盛期についてです!
へぇ~それは気になりますね。最近は活動のスパン落ちてますよね?
視聴者
視聴者

L'Arc~en~Cielの怒涛のリリースラッシュ!


今のラルク見てると思うけど90年代って活発だったなってこと。

1998年7月8日は歴史的な日となる。10th「HONEY」11th「花葬」12th「浸食 〜lose control〜」のシングル3作を同日に同時発売した。

この同時発売によりCD発売2週目にはオリコン週間シングルチャート1位と2位を独占。「HONEY」「花葬」の2作がシングルとしてはL'Arc~en~Ciel初のミリオンセラーを達成。

L'Arc~en~Cielのシングル最高売上を記録した「HONEY」は全日本有線放送大賞を獲得。さらに1998年12月31日のNHK紅白歌合戦の初出場も「HONEY」を披露している。

L'Arc~en~Cielの勢いは続き1998年10月7日には「snow drop」翌週の10月14日には「forbidden lover」のシングル2作を2週連続発売を決行。snow dropはミリオンセールスを達成。

プロレスラーの藤原喜明が登場するテレビCMも話題だった。事件現場を舞台に刑事役の藤原が現場を見渡しながら「3枚出たばかりでまたか!」と言った途端、唐突にシングル2週連続発売が告知されるコミカルな演出も記憶に残っている。

さらに前週に発売の「snow drop」と翌週の「forbidden lover」でオリコンチャート史上初の2度目のシングルチャート1位と2位の独占を達成した。

1998年にリリースしたCDシングル7作品全てがオリコン年間シングルランキングTOP30入りを果たす偉業を達成した。

L'Arc~en~Cielの絶頂期!2枚同時発売のアルバムが400万枚越え!


さらに翌年もL'Arc~en~Cielの勢いはとどまることを知らずこう宣言。「本年もよろしくお願いします。L'Arc~en~Cielは1999年ベストアルバムは出しません。オリジナルアルバムをお楽しみに」との年初の挨拶広告を新聞紙面に打ち出した。

この当時はB'zやGLAYなどのアーティストが数多くのベストアルバムを立て続けにリリースし凄まじい売り上げを上げていた頃だ。

そのため巷では「ラルクもベストアルバムを出すのでは?」という噂が囁かれていた。それに反抗するかのように予告通り、7月1日には6thアルバム『ark』と7thアルバム『ray』のアルバム2作を同時発売。

2作合わせ初動300万枚以上、トータルセールス400万枚以上を売り上げ『ark』と『ray』2作ともダブルミリオンでオリコン歴代アルバムランキングTOP100にランクインするほどのL'Arc~en~Cielの代表的な大ヒット作となった。

1999年7月からはL'Arc~en~Ciel初の野外ライブツアーであり自己最大規模の野外ツアーとなった「1999 GRAND CROSS TOUR」を全国6都市で開催。

このツアーのコンセプトは「誰もコンサートをやっていないところでライブをやろう!」という目的から本公演では既存のスタジアムを用いず各会場に特設ステージを設置する大掛かりなものとなった。

結果全12公演で65万人を動員する自己最大規模のツアーとなりボーカルのhydeはこのツアーをバンドの歴史の中で一番記憶に残っているコンサートとして挙げている。

「このコンサートはホントに未だに夢のように思いますね。人の地平線に向かって歌えたという。この時期の集大成です。」と述べている。

1998月8月21日・22日に行われたこのツアーの東京・東京国際展示場 駐車場特設ステージ公演では、自己最多動員数となる1日で12万5千人 (2日で25万人)を動員したライブを敢行した。

正に音楽業界の絶頂期を象徴するような時期であった。

1999年12月31日から2000年1月1日にかけて、L'Arc~en~Ciel初のカウントダウンライブ「RESET>>LIVE *000」を開催。バンドとしての勢いを見せつけた。

L'Arc~en~Cielが精力的に活動していたのは90年代まで?


こんなところですかね。このあとからは活動休止や解散危機や売り上げの減少などL'Arc~en~Cielとしての勢いは落ちていきます。

やはりL'Arc~en~Cielは90年代がピークであった。まぁそれはどのバンドやアーティストにも言えることですが。

なんだかんだで今現在も高い人気を誇る国民的なロックバンドであるL'Arc~en~Ciel。

これからも一日でも長い活躍をL'Arc~en~Cielには期待したいですね☆

ではまた☆

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-L’Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)