プロモーションを含みます 本業の仕事での話(完全ブラック企業)

【本物の天才には凡人は勝てない…!?】当時のバイト先の先輩がマジで変わっている昼ご飯を食べない超変人だった件!度が過ぎる変わり者は社会の秩序を乱す…

どうも僕です☆今回はこんな僕の本物の変わり者だと思った昔のバイト先の先輩についてだ…
家電凡人
家電凡人
視聴者
視聴者
へぇそれは気になりますねぇ~どんな人だろう?

変わっている人への憧れについて…

世の中社会にも家族にも友人にも変わった人って一人はいますよね?

 

この人変わってるなぁ…

 

僕は自分で言うのも変ですが、普通の人間です(笑)多分変わってはいないと思います。

だからかもしれませんが、変わってる人には憧れますねw

 

なんじゃそりゃ!って感じですが、あまりにも普通な考え方をしていると人生つまらないな。なんて

高校生ぐらい時に思いだし、そこから逆に変わった事をして行こう!と決意しました!この考え方、変わっているのかな?笑

 

僕が変わった人間になれたかは僕が判断することではなく、周りから「変わってるなぁ~」と言われて初めて変わった人間になれたということである(笑)

本物には凡人は絶対勝てない…

しかしもうかなり前の話だが、やはりガチの人には勝てないと感じた事があった。

 

昔のバイト先の先輩の人の話だが、その人がとにかくガチで変わっていた。

 

基本的に変わっていたのだが、何よりも変わっていたのが、昼ごはんを一切食べないというところだった。

 

これだけ聞いたらダイエットしているだけじゃないのか?

と思うかもしれないが、ダイエットなどしていないただその人は言う。お腹が空かないのだと…。そんな奴いるのか?w

僕ならお昼抜きとなると我慢できないことはないだろうが仕事はキツイ。

しかもそれが1日ではなく毎日となるととてもじゃないが倒れるか、すぐにガリガリになってしまうだろう。

 

しかしその人は体をみても痩せていないむしろ何なら少し太っているぐらいだ(笑)

 

休憩の時にご飯が一緒になった時も僕が横でご飯を食べているのを尻目に小説を読んだりしていた。変わってるぅ。

別にご飯を食べる時間も勿体ないインテリでもなかったしね。wただ変わってるだけだわ。

 

そしてそこまで行くと社会的に見てもやりすぎだろ!?という事件が起こる。

例えレジチーフの目上の人からの奢りでもその意思は揺るがない…

それがその店のレジチーフの超ベテランの女の人が当時いて、

その人が僕達学生が学校が休みな土曜日や日曜日の朝シフトに入った時によくお昼ごはんを奢ってくれていたのです。

 

店の並びにある定食屋さんで「食べておいで!」と言ってくれていました。

 

お昼は交替制だったため、先にバイト達がその定食屋さんで順番に食べに行きお金を払わずに帰って来て

最後にそのレジチーフの人がまとめてお会計をするといった流れだ。

 

もちろんご飯を奢ってくるなんてなったらお金のなかった学生時代皆大喜びで…

 

「ありがとうございます!」

 

「いただきます!」

 

と普通はなりますよね?

 

しかしここで事件が起こった。

 

上で書いたお昼以ご飯を全く食べないバイトの先輩だ。

 

僕の次がその先輩のご飯の時間だったのだが、僕が食べ終わり

 

「お先でした!ご馳走様でした!」

 

とご馳走してくれたレジチーフの人にお礼を言いその後その変人の先輩にこう言った。

 

「ご飯奢ってくれるそうなんで行ってきたらどうですか?」

 

と尋ねるすると返ってきた答えはやはり…

 

「いやええわ。腹減ってないし、裏で本でも読むわ。」

だった。やはりか。w

 

それをレジチーフの人に伝えると、

 

「えぇ!?何それ?私が行っておいでって直接言うわ!」

 

となり僕と一緒にレジチーフはその人の元へ向かった。

 

そして…「あんたお金出したげるから食べに行っといでよ!」

 

それに対して「いや、マジでお腹減ってないんですよ!」

 

2人の会話は最初は和やかであったが、次第にヒートアップしていった。

 

「だからそんな冗談いいから早よ行っといでって!」

 

「いやいいですわ。裏でコーヒーでも飲むんで」

 

と平行線のままだ。僕なんかは実際この目で見て知っているがこのレジチーフの人からしたら

この人がお昼食べないなんて知らない、冗談で言っているとそりゃ思うだろう。

 

この口論が少し続きそのレジチーフの人もこの人にだけ奢らないわけにも行かない部分もあり半ば強引に行って来いといったが結局最後にその人が言い放った言葉は…

 

「僕お昼ご飯食べると気持ち悪くなるんで絶対行かないです!」

 

と軽い半ギレで言い放ち本を読みに店の休憩室へと消えていった…。

 

あぁガチだなこの人。と思ったのを今でも覚えている。

 

この行為自体が社会的に見ても間違いなのは明らか。集団や大体行動の中で浮いた行動はみんなの迷惑でしかないからだ。

ただ昼ごはんをご馳走してあげるから行って来いというある意味強制力のない指示にもバイトなら嫌でも従わなければならないものだ。

 

普通は喜ぶものだがw。そう思ってレジチーフの人も言ってくれてる訳で、双方気分が悪いだけの結果と結局なってしまっている。

 

でもこの件で思ったのが我が通っていてカッコいいとも思った。笑

僕なら絶対言えないしね。

 

やっぱりガチはガチだ!w

 

やはり本物には凡人は勝てないしなれないだろう一生。

 

こんな変わり方はしたくはないのだが、社会の秩序を乱さないぐらいの変わり者になりたいなと思う僕でした☆

-本業の仕事での話(完全ブラック企業)